こんにちは。ゆんたくシーサーRadioのソラジョ、0G女子のゆかりんこと

上原由佳利です。ゼロG女子の由縁は、無重力実験に参加した経験があるからです。

どうぞ、宜しくお願いします(*^-^*)キラキラ

 

第2次大戦に参戦したアメリカは中国を選択し

日米激突して原爆を落とされ日本は滅びました汗

 

その後、アメリカはソ連との冷戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争と続き

今日も戦争は続いていて、戦争ビジネスを生み

その利権を行使するネオコン(アメリカの国益や実益よりも思想と理想を

優先し、武力介入も辞さない思想)もバイデン政権の

中枢に入って影響を与えています。

 

一方で、1949年中華人民共和国建国以来

周辺国を武力行使し続けながら領土を拡大していきました。

 

いよいよ、米中激突の時代に入りました。

アメリカは中国を民主化させるために台湾を見捨て

中国と国交を結び、巨大な世界の工場化としていったわけですが

現実は独裁資本主義の様相でアメリカを追い越そうかという驚異の

発展を成し遂げました。

 

ここまでアメリカを脅かす立場になると思っていたのか。

 

アメリカは、ソ連との冷戦で死闘を繰り広げましたし

朝鮮戦争、ベトナム戦争は、中国との代理戦争であり

これらは勝利したとは言えず、ベトナム戦争に至っては

国内からも相当反対運動が起きて、アメリカは疲弊しました。

 

中国と闘っていたのは日本です。

ソ連を苦しめていたのも日本です。

この日本を叩きのめしたことで、戦後アメリカは長らく苦しんできたのは

自業自得といったら語弊があるかもしれませんがあせる

当然の成り行きだったのではないかと、客観的に俯瞰して思います。

現在、世界はコロナ禍で混乱の極みですが

至るところで分断と言う言葉が飛び交っています。

 

ワクチン接種者と未接種者に始まり、ワクチンパスポート

それに反対する教職員デモ、BLM(ブラック・ライブズ・マター)

LGBTQ(性的マイノリティ)、メキシコ国境の壁、地球温暖化問題など

分断の要因を上げたらきりがありません。

政治的分断といってもいいですが

各国政府が国民に強制的に従わせる傾向が出てきて

これは西側の中心であるアメリカでも行われており

アメリカの根底にある自由という概念を破壊しかねない状況です。

BLM、LGBTQ等、暴力的なデモも多発していて

裏側に中国資本が相当入っていると言われています。

ケント・ギルバートが今アメリカで起こっている現実は

新共産主義が大暴れしているのだと指摘していますビックリマーク

 

中華人民共和国を建国した毛沢東は、

戦略としてあらゆる対立の構図を創りました。

それは、明確化してグループ分けをし

虐げられた人たちに権利を主張させました。

相手グループへ嫌悪感を募らせ憎しみ合わせるのです。

グループが違えば、昨日の友へ銃を向けよ

と指導していきました。地主と小作人

問題を解決するのが目的ではなく、分断が目的でした。

分断をうまく使って敵勢力をそいだり、虐げられた側の味方を装って

勢力を伸ばし権力を拡大していく覇権思想を持っていていました。

 

こうした分断戦略はお手の物なので、その内容が何だっていいわけで

人々の不平不満、嫉妬などをうまく利用して憎しみ合わせるのは

非常に危険なリーダーです爆弾

 

今、メディアも相当偏っていますが

共産思想とメディアがくっつけば『プロパガンダ』になります。

もちろん、他の意見や思想を排除した洗脳です!!

 

教育ももちろんのこと1党独裁による洗脳が行われていますが

それは西側諸国にも相当入り込んでいて

知らず知らず左翼思想が世界中に広がっているのです。

黒人への差別の歴史を明確化し、

白人は生まれながらに差別主義者だと教育現場で教えられているのです汗

 

BLM、LGBTQ等は、当事者は深刻な問題ですが、

その背後に中国資金が流入し、暴力的な反対デモを操る組織があり

メディアもろとも操られていることを見抜かなければなりません。

ウクライナ問題も、必要以上にプーチンを敵視し

西側諸国に寄りたかったロシアを

中国と組まざるを得なくしてしまったバイデンとネオコン。

北方からの中国包囲網を作れずに1番喜んだのはどこなのか

今、1番警戒しなければならない国はどこなのか!!

冷静に見るだけでわかるはずです。

こうしてアメリカ、西欧諸国も実は中国の戦略に

お手玉のように扱われているように見えます汗

 

どうして、資本主義、民主主義側が簡単に翻弄されていくのか

経済的に衰退しているのと同時に、人々が大きな政府を望み

特に若い世代が交付金や助成金等、国に頼る傾向が顕著に

なってきていることも後押ししています。

 

今1度アメリカに建国の精神を取り戻してほしい。

NYのリバティー島に自由の女神が立っています。

私は自由の女神の王冠まで昇ったことがありますが

その精神は、「自由には努力と責任を伴う」です。

 

【NYリバティー島に建立され移民を最初に出迎えた自由の女神】

 

【自由の女神の王冠まで昇った記念】

【王冠の窓から見えるマンハッタンの街並】

【王冠から女神の腕が見える、大きいまじかるクラウン

 

あるイタリア移民の印象的な言葉が残っています。

「私がアメリカに来たのは、この国では道に黄金が

敷き詰められていると聞いたからでした。

しかしここに着いて3つのことを知りました。

まず、第一に、道には黄金など敷かれてはいないということ。

次に、そもそも道はまったく舗装されてさえいないこと。

そして、最後に気付いたのは、この道を舗装する役目は

私に課せられているのだということでした。」

 

これを読んで、

「地獄への道は善意で敷き詰められている。

地獄への道は舗装されているが、

天国への道は茨の道である。

天国への道は善行で満ちている」

という言葉を思い出しました。徳を積み上げていく努力こそ、

自由と繁栄を築き上げてきた原動力ではなかったでしょうかニコニコ

 

翻って、日本においては、二宮尊徳の小さな努力の積み重ねが大切だという

『積小為大』の努力の精神、他のために生きる『報徳仕法』が

日本の資本主義の始まりだとされ、世界中から尊敬を集めています目キラキラ

 

 

【職場に二宮尊徳像を建てました】

 

そしてとどまるところは、武士道精神の復活が日本を救うと信じていますカブト

 

今後、私たちの方向性は、どのようなリーダー、

政治を選ぶのかで大きく左右されます。

危険なリーダーかどうかはてなマークヒトラー、スターリン、毛沢東、そして金正恩、習近平、

そのリーダーによって、世界が分断され、争いや人々のいがみ合いが増えるのかはてなマーク

 

この世に生まれ、生きていく中で、

人間が人間を嫌いになること、阻害すること、1番怖いことではないでしょうか。

個人においても、県、国レベルにおいても変革が望まれます。

 

 

 

沖縄スペースポート誘致委員会HP↓

https://www.okinawa-spaceport.com/

 

 


 

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