ゆんたくシーサーRadioのゼロG女子ゆかりんこと、上原由佳利です。

 

テキサス州ヒューストンから、ユナイテッド航空で

同州エルパソ空港に到着して、

そこから車でニューメキシコ州に入り、

たまに牛を見かける程度で、その他は何もないあせる砂漠の中をひたすら330km程走って

(この風景はよくTVで放映されている!とデジャヴな感覚)

ロズウェルの街に入りましたアメリカ

 

思ったより開けた街で、

ニューメキシコ軍人養成大学(NMMI)の立派な建物が目を引き、

ロズウェル陸軍飛行場や、かつてウォーカー空軍基地(1967年徴収)があった程の

軍事拠点だということを知りました飛行機

1930年代には、ロバート・H・ゴダートによって、液体推進ロケット技術の研究が行われていた地でもありましたひらめき電球

 

ロズウェル事件は、1947年ロズウェル付近で

墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になり、

今やそれを街おこしにしていています。

UFO博物館はこぶりな展示ですが、世界中から観光客が集まっていますUFO

 

 

 

 

 

中に入ると、1947年7月8日にロズウェル陸軍飛行場が発表した

プレスリリースから時系列で当時流されたニュースの記録を掲示しています目

 

 

 

 

 

 

 

 

最初、米軍は「第509爆撃航空群の職員が

空飛ぶ円盤の残骸を回収した」と発表したものの

その数時間後に第8航空軍司令官は

このプレスリリースを訂正し、気象観測用気球であったと発表しました書く

 

しかし30年以上経て、

1978年残骸の回収に関わったジェシー・マーセル少佐がインタビューに答えて

「軍は異星人の乗り物を極秘裏に回収した」と発表して、

再び注目を集めることになりましたキョロ

しかしアメリカ政府はそのたびに、それは調査気球であり、

「宇宙人の死体の回収と解剖」とは、

1956年6月26日のKC97航空機の墜落事故との記憶混同であると見解を発表していますアメリカ

 

その後も当時の目撃者の話が持ち上がるたび、

米政府は極秘実験失敗の気球であること、

1956年の航空機事故と混同していると否定した発表を繰り返してきました。

 

それでも、当時のインタビューを地元ラジオリポーターに

再生しないように警告したとか、

異星人は三人死亡、一人は生存したまま回収された、

等の証言が上がっているものの、

アメリカ政府は、信頼できる証拠はないと結論づけていますアメリカ

 

 

 

 

しかし、アメリカ人の多くは、政府は何らかの隠蔽をしていると考えていると言われます涙

UFOの存在も信じている人は多く、2011年フロリダ沖UFO墜落事件はCNNを始め米国三大

ネットワークでも大きく報道されましたテレビ

 

このUFO博物館は地元の運営でこじんまりしたものですが、

人の口は戸を立てられないのではないかと感じました。

 

 

 

 

 

 

アポロ14号の月着陸船パイロットとして月を歩き、

月面上で9時間過ごした宇宙飛行士エドガー・ミッシェルは

ロズウェルのニューメキシコ軍人養成大学(NMMI)を卒業した一人です学校

そればかりか、ノーベル賞受賞者を多数輩出したカーネギーメロン大学で工業経営の学位を取った後、アメリカ海軍でパイロットとなり、さらに海軍大学院で航空宇宙大学の学士号、

マサチューセッツ州で航空学と宇宙航空学の博士号を取得した文武両道で、

1966年NASAの選抜試験に合格、

アポロ14号のミッションに参加しましたキラキラ

1972年に海軍を退職するまでNASAに留まり活躍、

ニューメキシコ州立大学、アクロン大学、カーネギーメロン大学、エンブリ―航空大学から

名誉博士号を授与され、ニクソン大統領から大統領自由勲章を授与された、

アメリカ国民から尊敬されている人物ですなるほど!

その彼が「NASA勤務中、宇宙人や未確認飛行物体についての情報に触れることがあったが

NASAやアメリカ政府がそれらの情報を隠し続けている」と発言していたのですびっくり

彼は、2016年2月4日85歳で亡くなりました。

 

それから「ペンタゴンの陰謀」(フィリップ・J. コーソー 中村三知恵 (翻訳))という本の中で、

ロズウェルに墜落したUFOの残骸がバケツ2杯あり、それをベルテレフォン研究所と

IBMの中央研究所に一杯ずつ渡して研究するように指示したとされていますサーチ

もちろん軍事機密なので他言はしないということでしたが、

その中には、ICチップ、光ファイバーなど通信技術の核によるものばかりで、

ここで得た技術を基にして、

ステルス爆撃機、レーザー、粒子ビーム共器、暗視装置、集積回路、ミサイル追跡システムが開発されたと言われていますキラキラ

それが事実だとするならば、

IBM製のコンピューターがNASAに採用され、

マーキュリー計画からアポロ計画へと発展していったこと、

現在、時価評価総額企業世界TOP10に入っている

米会社マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグル、Facebook、

など情報IT産業がアメリカで起こったのもそのベースがあったからだ、

と言えるかもしれませんパソコン

そして米の秘密兵器も宇宙人の技術が基にあったのでしょうか目

 

ロズウェル事件を隠蔽しているのは、アメリカの国益に関わり、軍事機密のトップシークレットであるからでしょうが、

「ネバダ州米軍基地『エリア51』の遠隔透視」「中国『秘密軍事基地』の遠隔透視」(いずれも大川隆法著 幸福の科学出版)を読むと、

アメリカは異星人のUFO攻撃に見せかけての攻撃もありうる戦略を持っているようで、

現在は、中国も異星人の技術提供があると言われ急速に宇宙開発が発展、

米中ともステルス性と重力コントロールによってミサイルで撃ち落とされないよう研究、開発をしているそうですサーチ

米中冷戦の中、お互いに疑心暗鬼の状態かもしれません。

 

米中冷戦は軍事的にも経済的にも熾烈を極めてきていますが、

日本はどちらにせよスルー、パッシングの国であり

UFOに関しても情報後進国で、鎖国状態ですDASH!

 

宇宙時代の幕開けに入った今日、

ロズウェル事件は常識範囲内の情報であるように感じます。

視野を地球大に、さらに宇宙に拡げていかなければ、

日本の未来は拓いていかず、三等国に落ち、

他の国の植民地にならないように、目覚めていかなければならないと思います日本キラキラ

 

     【世界中から観光客がきてサインをしている】

  

 【美しい夕日にしばし時間と空間を忘れて佇む。外は氷天下】

 

 

 


 

ビューティフルcafeはコチラから♪