ゆんたくシーサーradioの無重力女子、ゆかりんこと上原由佳利です。

 

ケネディースペースセンターの紹介も、このスペースシャトルで大詰めですウインク

スペースシャトルは、

ロケット エンタープライズ NY イントレピッド航空宇宙博物館

ロケット コロンビア     ⇒ 事故で失われる

ロケット チャレンジャー  ⇒     〃

ロケット ディスカバリー ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館別館

ロケット エンデバー  カルフォルニア  サイエンスセンター

ロケット アトランティス ケネディースペースセンター

の6機で、私は、このうち3機を見たことになりますが、

ケネディースペースセンターに展示中なのは、

1985年に初飛行し、2012年に退役したアトランティス号ですロケット

 

スペースシャトルの特徴はいくつかありますが、

↑このように、ペイロード・ベイと言われる搭載貨物室が大きく、

 

 

人間が滞在するキャビンが小さいこと↑

 

(以前に、スペースシャトルでハッブル宇宙望遠鏡を搭載し、宇宙に放出したことを

お伝えしましたね❣)

 

一般に知られる羽根のついた宇宙船は、

オービタと言われる軌道船で、

オレンジ色の外部燃料タンク(ET, External Tank)と

2本の白色で細長い固定燃料ロケット(SRB, Solid Rocket Boosters)を合わせて、

スペースシャトルと言われますひらめき電球

 

STS-122で打ち上げられるアトランティス Wikipediaより】

 

ご存知のように、再使用されるために設計されたものです。

しかし、オレンジ色の外部燃料タンク(ET)は使い捨てで、

2本の白色で細長い固定燃料ロケット(SRB)と

オービタは再使用されていきますが、

その再使用のためには保守費用がかなり掛かり、

使い捨てロケットよりコストが高く、

安全性の面でも、ロシアのソユーズより劣っていて、

実際に、コロンビア号とチャレンジャー号が事故で失われていますガーン

 

それでも、シャトルとは往還という意味で、

プレーン型のシャトルが滑走路に着陸する様は、全世界に報道され、

私たちも胸をときめかせたものですキラキラ

 

大気圏再突入は、非常に危険で機体表面温度は1500度を超える高温になりますびっくり

それに耐えるために断熱材として

シリカガラス繊維を用いた耐熱タイルを

アルミ機体を守るために25000枚貼られています目

 

 

オービタは地球への帰還時、

OMS(Orbital Maneuvering System )と言われる小型ロケットエンジンを2,3分逆噴射して、

地球周回軌道から外れ、

大気圏再突入のための楕円軌道に入ります煙

 

40度になるよう機首を引き起こし

大気抵抗により充分減速できるようにすると同時に

オービタが過熱されすぎないようにしますなるほど!

 

いよいよの大気圏再突入は、

通常ハワイ上空、

高度120㎞、秒速7.6㎞、

姿勢制御用のスラスターを噴射しながら突入していきます飛行機

 

大気圏内の様々な層を通過し、

大気抵抗で減速してきます。

高度が約53㎞、速度が秒速4㎞まで減速してきた時、

オービタの仰角を減少させていきます。

大気圏下層部、高度23㎞、速度が秒速0.76㎞に達した時は

仰角は10度ぐらい、

以後はグライダーと同様に大気中を滑空しながら

油圧によって動翼を制御しつつ

着陸していきますDASH!

 

ジョットエンジンなどの動力で着陸するわけではなく、

やり直しがきかないので、

着陸地点の天候は厳重にチェックされました!!

 

普通の航空機には見られないような、

急激な降下をしなければならないために

長い滑走路を必要とされました。

その上、機体は非常に重量があるため一般の滑走路では耐えられず、

特別に強化された路面を持つ飛行場でなければなりませんでした。

通常は、ケネディー宇宙センターの5,200mの滑走路、

もしくはカルフォルニアの4500mの滑走路があるエドワーズ空軍基地アメリカ

予備の着陸地点として、2本の3700mの滑走路を持つ嘉手納飛行場が

指定されていましたやしの木

 

アトランティスの特徴としては、メーター類は廃止され、グラスコックピットが

初めて採用されましたチョコ

 

 

急激な降下を伴うグライダーは、

空飛ぶレンガとも揶揄されたり、

大気圏突破、再突入の際の危険を乗り越えながら

宇宙へのフロンティアを開拓してきたアメリカに

今更ながら敬意を表したい気持ちですお願い

 

翻って、我が国では、PDエアロスペース社が

一つのエンジンでロケットエンジンとジェットエンジンに切り替える技術を開発中です。

成功したら、外部燃料タンクなどがいらず、

エアプレーン型の宇宙機が通常の飛行場の滑走路からジェットエンジンで飛び立ち、

高度15㎞でロケットモードに切り替え、大気圏突破しながら宇宙へ到着、

大気圏再突入後は、ジェットエンジンに切り替えて(今のところは再突入後は滑空を想定しているが)

滑走路に着陸していく時代を

日本が切り拓く可能性があるのです日本キラキラ

 

つまるところ、

成功すれば、一つのエンジンで、

空気のある領域ではジェット燃焼モード、

高度15㎞以上の空気のない領域ではロケット燃焼モードに切り替え、

エアプレーンが大気圏突破と再突入を繰り返しできる

世界初の技術になりますチョキ

 

そういうことで、PDエアロスペースの緒川社長に交渉し、

2018年10月20日、ゆんたくシーサーRadioに電話生出演していただきましたキラキラ

 

これからも、宇宙開発のレポートを

皆様にお伝えしていきますね。

 

今年も宇宙施設を巡って来るので、

レポートを楽しみにしていただけたらと思いますラブ

 

 

 

 


 

ビューティフルcafeはコチラから♪