数時間置きに暑さで目が覚める


イヤホンを外すときに頬に触れて、熱さに驚いた

ベッドを抜け出て1階へ降りると、電気が消えていて

親はどこかへ出掛けたようだった

真っ暗な部屋で冷蔵庫を探し、飲み物を取るころには

火照った指先は氷のように冷たくなり

もう何か飲む気も失せていたけど

水分補給をと、お茶を一口含む

そういえばfirst thingsは、
あの車の後部座席でよく聴いたアルバムで

大していい思い出ないな、なんて思ったり

ちょっと懐かしかったり

暗闇に取り残されて

もうこのまま消えちゃうんじゃないかってくらい

心細くて

どうせ今消えるなら

意地張ってないでちゃんと言えばよかったなとか

取り留めもなくそんなこと考えてた




まぁそんなわけで38度7分(ノд<。)゜。

上記フィクション、多分。