先週、愛猫のくろちゃんが旅立ちました。
数か月前から重い病気にかかり、病院に通いながら治療を続けていましたが、
とうとうお別れになってしまいました。
くろちゃんは私にとって、とても思い入れの深いねこちゃん。
くろちゃんと会ったのはもう10年くらい前。
隣の人が引っ越しを機に、くろを捨てていってしまったのです。
その為、くろちゃんと初めに会った時は、大きな声でうなられて
人間を信用しなく、こころは深く深く傷付いているようでした。
待てど待てど、飼い主さんや一緒に住んでいた猫が帰ってこない。
基本的に家猫は狩りができないので、食べるものも飲むものも何もなく、
帰ってくるはずもない飼い主を待ち続ける
きっと私たちが想像を絶するような辛い気持ちで待ち続けていたと思うと、今でも泣けてきます。。
捨てられた動物が、どれだけこころを壊されるのか、くろちゃんを通して身に染みて感じました。
人が傷つけたこころは、人が癒すしかないんですよね。。
くろちゃんがこころを開いてくれるようになるまで、数年の時間がかかりました
最初は鋭く悲しい目をしていたくろちゃんだったけど、
愛嬌のあるぱっちりおめめで、本当は人が大好きなねこちゃんでした
天気のいい日は、お庭でゴロンとなって甘えたり、
なでてあげると喉をゴロゴロ鳴らして喜んでくれました
そんなねこちゃんだったから、ずっと守ってあげたかった
病気になってからはみるみる痩せていって、少しずつできない事が増えていく
走れなくなり、お外に出られなくなり、元気がなくなり、歩けなくなる
できないことが日に日に増えていき、ぐったりしているくろちゃんを見ていると、
悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした・・
延命治療も続けていましたが、くろちゃんにとって良かったのかはわかりません。。
最後は家族に看取られて、旅立ちました
こうして人の中で最後を過ごしたいと思ってもらえたことが、唯一の救いかな。。
最後までお読み頂いて、ありがとうございます。
よかったらくうちゃんに「ゆっくり眠ってね」とお祈りして頂けると嬉しいです
そしてくろちゃんのように人間の勝手で
こころが傷つくねこちゃんがいなくなりますように・・とこころから願います。。
夕紀
