一昨日は前日まで雨予報だったけど、朝起きたら一日曇りに変わってた。山に行けるやん♪

ホタルブクロ、いかにも山にはえてそうな雰囲気だけど登山道の入り口に近所の人が植えた花

 

こちらも植えられた花 かゆ(別名オランダ海芋、カラー。かゆと呼ぶのは年寄りらしい💦)

 

こちらは自然の。またぼけてるけどトキワツユクサ

 

昨日は大福山ではなく初めての札立山に向かう。

ここまでは前にも来たことがある見返り山 この枯れ木が特徴

 

そこからの道は割と好みのゆるやかな自然道

 

 

そしてこんな山の上にだれが作ったのか憩いの場所 新池展望台

友達とこんなところに来て景色見ながらお弁当食べたら楽しいだろうな~~。などと思いつつ安定のソロ活

 

携帯写真じゃ薄っぺらくなっちゃうけど和歌山市全域が見張らせる気持ちのいい場所

景色は大福山や俎石山よりいい感じ

 

でもここでやめとけばよかったー。

ヤマレコ見たら札立山まで11分となってたから、あとちょっとと行ってみたけど全然つかない。

しかも進んでも残り11分から表示が変わらない…

そして道はかなりのアップダウン

やっと到着~~。さっきまであと11分だったのが突然札立山の表示に変わった!?

なんか距離も高さもたいしたことないのに知らない道&暑いと疲れるわ。

 

ここにはさらにたくさんの机やベンチ 団体さんが来ても座れそう。

でも見晴らしはさっきのほうがよかったわ。

 

こちらから鳴滝不動尊のほうに降りるつもりだったけど、途中であった人に聞いたら「草ぼうぼう、クモの巣をかき分けて進まないといけないからお勧めできない。」と教えてもらって同じ道をひき返すことに

 

途中友達からラインで「午後から雨になるから早く山降りなよ~~。」と連絡
彼女は午後からイベントを主催するので天気予報とにらめっこしていたらしい。

奥まで来ちゃったからね。急がなきゃ

 

さっきの展望台に戻った時、数人と出会う。

これから大阪に向かうそう。

「急がないと雨らしいですよ。」と言ったけど

「今日は大丈夫でしょ~~。」と・・・

うっ、だいぶん空気が湿っぽくなってきてるのに感じないかな。でも山慣れしてそうだったので絶対レインコート持ってるから大丈夫だろうな。

 

それからわずか数分後、ぽつりぽつりと雨が降り出す。

見返り山を通り過ぎたころ結構な降りに

そしてあれれ、来た道とと違うような…

不安になりつつ下るけど、少しだけ道を遠回りしただけでいつも大福山に行くときの奥山峠に出ました。ほっ

ここでレインコートを着る。

「結構な雨☔️💦大丈夫?」と心配するラインがいくつか

娘たちからも来てたわ。

 

途中であった人にハイキングクラブに勧誘された。と言ったら

「それに入ってくれたら一人で行くより安心なのに。」と

そんなに心配かー?

私が山に出かけたことをいちいちラインで報告してるのは一人ででかけてるから万が一の時通報してもらうため

黙って行ったら帰宅してないのもだれも知らずに山の中で白骨に…って可能性もあるからね~。

なので「帰宅しました。」の報告必須

 

まぁ今回雨を経験したのでポンチョとゲーターのセットでそこそこの雨は防げることがわかりました。しかし下がスカスカなポンチョでさえ中が蒸れて暑い…レインパンツをはくのは無理だわ。

やっぱりこれからの季節に歩くのは暑さへの耐性がいるわね。(冬に暖房があまりいらない反面暑さに弱い)

 

ああ、安定の時速2km(鈍足)

 

次に時間あったら登山口→見返り山→新池展望台→見返り山→奥山峠→大福山→俎石山→俎石山展望台→帰るにしようかな。これで距離14~5kmくらいになるかしらん。

途中で会う人に聞いたら当たり前のように大阪まで行って折り返すなんて言ってる💦

それ、距離は24~5km.累積標高800mくらいあるんじゃぁ…よその人はみんなタフだなぁ。

 

帰ってハイキングクラブのホームページを見る。

ううん、話では初心者向けは☆一つ。レベルが上がるごとに星が増えてどこが初心者向けかわかる。

と言っていたけど☆載ってないよ。

娘が「お母さんの足じゃ連れていく自信がない。」と言っていた海南から湯浅までの熊野古道もコースに入っていてそれも結構な速さで通過してる。なんか見てたらハイキングじゃなくて登山クラブ?

みんな60代、70代だからハードじゃないと言っていたけれど、たいていの60代、70代はロコモ認定されている私より元気だもの。なんかついていく自信ないなぁ。

あっ、行きたいと思っていたところの体験コースあった!?と思ったら、残念オペラ座の怪人を予約している日だった。