古い建物をリノベーションした和歌浦芸術区で和ブランシェという、着物にちなんだイベントが行われました。
イベントそのものとは関係ないですが
着物イベントとあってどの着物リメイクの服を着ていこうか迷いましたが、酒袋のバッグに合わせて藍古布のジャンパースカートで
全部手縫いで縫ったものです。
いままで後ろから見たことなかったけど、結構スリット深いのね。
へたくそな刺し子もしています。
マスクも手縫いですが、つけているのはお店で買ったブローチです。
建物は前回も紹介しましたがレトロな建物に洋画が飾っていて不思議な雰囲気
今回のメインは大人の振袖ファッションショーです。
昔着たままタンスの中にしまわれている振袖に今一度着るチャンスをというコンセプトです。
ネットにアップする場合は一応先生以外のお顔は隠してくださいと言われたので、皆さんおきれいなのにもったいないですが隠してます。
振袖ですが帯がシックなので全然おかしくありません。
むしろ大人っぽくって素敵です。
なんで結婚したら振袖ダメなんてルールなんだろうと思ってしまいます。
服なんてもっと自由でいいのに
一緒に行った友達が先生を見て
「高校の同窓生だ。」と言ってました。(私全然覚えてないけど)
ひぇぇぇぇ、世間って狭いね。同じ年なのにキラキラしてる。
ずらっと並ぶと見事ですね~~。成人式のよう
私は右から3番目の渋い着物が一番好みでした。
別の会場では様々なワークショップが行われていました。
和小物を売っているショップもあったのですが写真撮り忘れました。
店を見てる時間があまりなくて残念
ピアスだけ買いました。
ピアスの金具はそのままにマスクに取り付けてみました。
ピアスとして使いたいときは2つそろえてピアス
マスクチャームとして使いたいときは一つだけ
ケースバイケースでアレンジ
もちろん簡単に外せるのでマスクは洗えます。
私はジュエリーバッグのワークショップに参加しましたが、工程の写真を撮るのはNGだったので作っているところがありません。
このバッグは市販品を用意してもらって、これに着せ替えのカバーをつけるんです。
本革と書いてたのでびっくり。隠してしまうのもったいない。
長財布ですが、スマホや通帳も入ってしまう大きさ。
私は先にできてしまったので友達が作っているところをパチリ
これは工程を映してることにはならないでしょう?
3時間かかって完成~~♪
私がベージュ。友達がブラック
初めての人が作っても、どの色のテープを選んでも、さまになるのがジュェリーバッグ
作り方はごく単純 時間さえかければどんなぶきっちょさんでもできる。でも最後の仕上げが器具がいるし、難しい。そこが講師の出番
全部が自分でできちゃったら資格とった講師の出番ないものね。
短時間でだれでも市販品みたいなものができる。それを資格制にしてる。
材料販売と講師資格の両面から稼ぐシステム
うまいこと考えたなと思うわ。
ちょっと今日の服とは似合わないけれども、記念撮影
ここで、あれ?ひよこさんってこんなキラキラ持つ人だったっけ?
と思った人がいるかもしれません。
本来私はものすごい渋好みであんまりキラキラ好きではないです。
天然素材のナチュラルカラー好き
今回は単に作ってみたかったというのが大きい。
金具もいつもならアンティークゴールドかシルバー
でも土台の財布がゴールドなのでキラキラが似合う気がしてこの色を選びました。
黒い財布にマットな茶色とブラックのもカッコよかったです。あっちのほうが普段の服に似合ったかも
そして実は長財布苦手なんです。
幅の広いあっちこっちに小銭が広がって取り出しにくいので
使いこなせるかなぁ。
通帳とか一緒に入るところは便利なんですが
来週のランチ会にはこのバッグ持っていきます。どの服が似合うかな~~。
続く