こんにちは。

日本の心を旅する
東京と沖縄の魅力発見アドバイザー

yunです。



能登半島地震で被災された方々に

お見舞い申し上げます。



寒い日が続くと

上京した頃を思い出します。



今は少なくなりましたが

バイクの前後に

山盛りに重ねた新聞配達の人を

見かけたことありませんか?



一浪して大学生になった私は

生まれて初めてバイクにのり、

生まれて初めて

新聞配達という仕事につきました。

とにかく沖縄から出たくて
親に頼らず生きたくて
事後報告で決めた新聞奨学生の生活でした。


早朝3時からチラシを挟み込み、
バイクに芸術的に積み込み、
グラグラ揺れながら乗りこなして
静かな住宅街を走りました。


この寒い時期は
ハンドルを握る手は痛いし
ヘルメットから出る顔も痛い。


雪の日はバイクを何度も倒して
新聞を道路にバラマキ、
前後に積み替える、
という作業を繰り返しました。

何度も泣きながら配達しました。



当時は配達以外に購読料の集金
という仕事もあって、
これがまた辛かった。。

私が配達していたのが
日経新聞という性質もあり
読者はサラリーマンのご家庭が
ほとんどでした。


家に在宅している方は少なくて
平日は夜遅く、
週末の午前中は寝ています。


集金にお伺いしても、
なかなか出てもらえない、
お支払いするお金はあっても
現金は持ち合わせていない、
「来週銀行からおろしてくるわ」
なんてことばかりでした。



毎朝走る時、新聞配達の方にすれ違うと
当時のことを思い出し
胸がきゅ〜っとなります。


あの経験があるから
どんな仕事がしたいのか明確になりました。


お天気に影響される仕事は
しないと決めました。
(寒い、暑い、濡れる、って辛い…)


あれ以上の辛い仕事はないから
いま仕事で
どんなにイライラしても踏ん張れます。


世の中、
誰かのために働いてくれる人がいるから
誰かが快適に生活できる仕組みがあります。
有り難いなと感謝があふれます。


私の人生の基礎を作った新聞配達
という仕事。


この寒い時期でも
定刻にポストに新聞が入っていることは
当たり前じゃないんですよ。





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今日も一日平和に過ごせますように。

 
 
 


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