こんにちは。

 

人生100年時代。

自分で選択する彩り豊かな人生を

送りませんか?


東京・沖縄で

二拠点生活を送るyunです。



北陸地方で地震や津波の被害にあわれた皆様、

お見舞い申し上げます。



年末年始で帰省された方も

多いと思います。



北陸の地震が起きた時、

ちょうど義理実家に帰省していたダンナは

自分の母親の現実を

思い知ったようです。



緊急時に老母1人じゃ逃げられないこと、

そもそも地震という現実を把握できず

脚が痛いの、何なのと

避難したがらない、ことなどです。



たまたま息子であるダンナが

義母と同じ部屋にいて

あれ?揺れてきたぞ?

と思ったからよかったものの、

義母は揺れにも気づかず

台所へ移動しようとしたそうです。




帰省する度に
親の衰えに気づきながらも
なかなか行動に移すのは難しいです。


親がどう思っているのか
いざという時、どうするか理解しているか、
娘・息子は親のことを
どこまで把握しているか。


緊急時だけでなく
1人で生活できない介護状態になったら
否応にも親のことを考えざるを
得なくなります。
 
とは言え、
親と仲がよい人ばかりではないですよね。


私も実母とは
30年にわたる音信不通でしたし、
今でも連絡を取り合う関係ではありません。

いざという時は、
まさに、余命わずかの時だろうと
思っています。


私自身は、
実母との関係を親ではなく
1人の知人的に客観視できるようになったから
こう割り切れています。


そんな時、この記事を読みました。

親とは仲が悪くても、介護しないのも嫌 



仲が悪い親の介護をしたくないのに、
全く介護しないってのも…
とモヤモヤする50代は多いと思います。


その現実は変えようがない

ということ。


そして変えようがない現実

はともかく引き受けること。


そうして自分が現実の中に立ち、

何を自分が求めているのか

今とにかくやらなくては

ならないこと何か

それにどう対応していくか

を考える。それが大人の知恵ですね。


その方は、

自分では介護ができると

思ってるかもしれませんが、

現実には

できないかもしれない。

まず、できるかできないか。

自分の思い込みをチェックするというのがすごく大事ですね。



とてもシンプルな文章の中に

意味深いことが書かれています。


どうにもならない現実を受け入れること。


自分はどうしたいのか、

〜すべきという思い込みに気づき、

現実に向きあうこと。


帰省する度に

見て見ぬ振りだった親のこと。


この記事を読んで、

自分ならどうかと考えてみてはいかが?


そのためには、気軽な人ではなう

話す相手を選び、

アドバイス不要で話せる安心する人を

選ぶことですよ。




泣いたり笑ったり、

オトナのあなたが自由になれたらいいな。


都会で生きるオトナにこそ

「ゆんたくタイム」

を大切にしてほしい。




今年こそ自分を変えたい。

今年こそ幸せになりたい。



立ち止まる勇気を持って

新しい自分に出逢いたい


あなたが自分自身を再発見し、
輝きを取り戻すきっかけを
一緒に見つけませんか?


とっとと幸せになりましょう!

いくつになっても諦めないで。
もっと素直に。

もっと欲張りに。


今日も一日平和に過ごせますように。

 
 
 


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