こんにちは。

 

人生100年時代。

あなたの選択を正解にするのは誰ですか?


東京・沖縄で

二拠点生活を送るyunです。



「やっとあの家は

お前のものになったぞ」



兄から電話が来ましてね。


ようやく昨年末亡くなった
父の相続手続きが
完了したとの連絡でした。


思えば

去年の今頃から父が余命数ヶ月と知り

(実際は1ヶ月もなかった)

東京・沖縄の二拠点生活が

本格的に始まりました。



父とも仲良しだったわけではないし、

何十年と音信不通だった

実母、兄、妹達

との再会も父の看取りがきっかけでした。



さらに、両親が離婚して20年以上。

父の再婚相手とも病院で

初めて話しをしたのも

この時でした。




関係性が悪かった家族 

が数十年ぶりに集まった、

この時から私の人生が

新しく変わっていきました。


良くも悪くも…



人間一人亡くなると

残された者には相続手続きが

もれなくついてきます。



合意していたのに

直前にひっくり返された相続手続き 

でこれまですべてを受け入れてきた兄も

ほとほと嫌気がしたそうです。



実家を巡って
売りにだすつもりだった継母から
私は悪者扱いされましたが
兄は私が実家を継ぎたいという意思を
最後まで尊重して守ってくれました。


だから
「あの家はお前のものになったよ」
という一言に
しみじみと感謝が湧いてきました。


元々家族ではない継母に
最後まで振り回されましたが
ようやくすべての書類が整い、
手続きが終わりました。


やっと、この年末年始は
ハブがいるだろう実家に立ち入り
リノベーションのために
手をつけられます。



これから年末年始で
帰省される方は
ご家族といざという時のことを
お話してみてください。


とは言え、年老いたご両親に
言い出しにくいでしょう。


知人がこんなことで困ったらしいよ。
もしそうなったらうちはどうする?
普段、病院はどこにかかっているの?
いざという時どこに診てもらう?
親戚の誰と仲良しで誰とイマイチなの?
(どこの奥さんが口だしたがる?ニヤリ)


こんな話しから
始めてみてはどうでしょう?


奥さん、お嫁さん役の方に逃げず、
実の息子、娘の方から
積極的に話題にすることですヨ。



自分を変えたいと

薄々気づいているのに

自分にできることは何か


毎日に流され自分に自信がなくなった時。
自分に戻る場所があります。

私がご紹介する
沖縄で自分を癒やすゆんたくタイム。


あなたが自分自身を再発見し、
輝きを取り戻すきっかけを
一緒に見つけませんか?


とっとと幸せになりましょう!

いくつになっても諦めないで。
もっと素直に。

もっと欲張りに。


今日も一日平和に過ごせますように。

 
 
 


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