こんにちは、yunです。


今朝は娘のお弁当を作って

送り出してから

走ってきました。


ラジオ体操の時間になると

とたんに人が出てきて、密デスびっくり



昨夜は、パラレルキャリア推進委員会
海外支部のイベントに参加しました。


テーマは

海外就職したい人、したことある人、集まれ

何十年も抱いてきた海外で働きたい、

そんな思いが湧き上がりました。


事前に参加者からの質問を頂いたのですが、

皆がどんなことを知りたくて

集まるのか分かるので

参加にむけて気持ちが高まり

いいなあと思いました。


中でも私が興味あったのはこの2つ。


●日本ではなく海外で働きたいと思ったきっかけはなんですか?


●海外で働いてみて、現地の同僚または会社の制度で驚かされた事または日本とは違うなと思った事があれば教えて下さい。


最初から、その国の制度を調べて

日本を飛び出した方。


ご家族の海外駐在を機に、

いろんな国で生活、働くチャンスを

見つけている方。


世界各地でしなやかに生きている

日本女性のエネルギーに

触れることができました。


私は海外へモノを輸出する仕事

に携わっています。


常日頃、外国人はもちろん

駐在員として

世界各地に異動していく、

逆に日本に戻ってくる方々と

仕事をしています。


時差を超えて仕事をしている駐在員の背後には、今回お会いしたように

「働きたいけど、働けない」と

熱い思いを持っている

駐在員のご家族がいらっしゃること

を実感できました。


また、有給休暇や働く概念が

日本とは大きく異なるので

「バケーションだから連絡つきません」

とか

「この時間はもう帰っています」

とか、日頃、目にする出来事の

生事情を理解することができたのも

良かったです。


一番印象的だったのは

海外で働く、生活している方は

多様性の中で

自分はどうしたいかを決断し、

諦めずに行動し続けていることです。


国によって、手取りの収入や有給、

育児休暇など制度が大きく異なる、

情報を自ら取りに行っています。


どの国でどんな生活をしたいのか?

そのために働く方法は?


駐在妻であっても、

働きたい、情報はないか?


現地優遇、外国人は税率が異なるなど

課税の仕組み、

住み込み家政婦を雇い、

産後数か月で働くなど国の制度が

日本では分からなくても

生きていけますが、

海外ではまさに命がけ。


退社時刻前にかばんを持ち

帰宅準備バッチリなお国柄の人々と

仕事をする、多様性の中で生きる

しなやかさ。


小さい身の回りだけでいたら

分からなかった海外で働くこと。

一歩踏み出す勇気をもらいました。


まずアメリカで働くにはどうすればいいか

調べてみます。


知らない世界を知るワクワク感。

オンラインで繫がれる、

ありがたいイベント。


企画してくださった

海外支部の運営メンバーの皆さんに

感謝感謝です。

ありがとうございました。


パラレルキャリア推進委員会 海外支部

はこちらから参加できます。

(私ずっとどこから参加できるのか

知らなかった爆笑)



皆さん、Happyな日曜日を
お過ごしくださいね。