そんなわけで始まりました。

 

成長の課程を一通りヒアリング

 

先生は始終、話ながら娘の様子を観察しています。

先生や保育士の呼びかけで、

次のおもちゃへい誘ったり、

どのようにおもちゃを触っているかを観察。

 

子供なので、大人が次のおもちゃへ移行させようとしても

当然大人の思うようにはなりません

自分が好きなおもちゃがあればそれに集中します

 

夫はどうもここにもひっかかっているようで相談していました。

ともだちの輪の中にも入っていかないとか、

マイペースすぎる ←えっオマエが言う?

先生の次の呼びかけにもすぐ対応しない とか。

 

先生の見るポイントなどをまとめます。

 

●3歳児(すなわち年少)は集団行動を身につける時期

とりわけ学期が始まって今頃はできない子の方が多い。

誕生月にもより、4月うまれは圧倒的に有利。(娘h10月)

年中になってくると、集団行動を覚えてきたり友達とのやりとりが上手になる

何かをやめて次の行動に移る際、自分がやりつづけたい事があっても

自分の中で折り合いをつけるそういうのを身につけていくのが年中さん

その前段階の訓練をしているのが年少さん

 

●3歳児の友達とのかかわり

できるようになるのは年少さん。だからこそ幼稚園が始まる時期なのである。

今はまだ大人と関わっていたり、おもちゃに集中するのを好む

今は言葉のかけ方含めてどのように友達と関わっていけばいいかわからない

(お互い怪獣だもんなw)

 

●3歳半の言語力を見るポイント

「△△だから□□する~」が言える。

例)寒いから、上着を着る

  お腹がすいたから、ご飯を食べる

こういった構造の文章が言えるようになる。これが3歳半頃~

今の時点でかりにできていなくても、現時点ではOK

(3歳後半、4歳になっても言わないと、もう少し注意深くみるような感じでした)

→うちの子は言えます

 

「なぜ?」という言葉を発する

これはなぁに?から、なぜ、なんでに変る

例)なんで赤いの?何で動いてるの?

何?から一歩進んだ言葉

→これも娘は言えます

※両方できたのでこれ以上聞かれませんでした

 

●障害が出るのはいつか

障害は、重い障害ほど早く発現してくる

弱い障害ほど後になって出てくる。

例えば、勉強ができない、落ち着きがなく集中できない=小学生になって発現する

↑生きていくのに確かに困るは困るけども

自活できないとか、周りのサポートがないと生きていけないといった重度の障害ではない

 

今、障害として発現してくるのは

例えば、お友達を叩いてしまったり、言葉で言えない

他の友達ができることができなくて本人もつらそう

 

3歳児は、いやいや言うのは今は当たり前

小学生に入っても、いやいや言って着替えない、机の前に座らない子もいる

(障害ではなく正常の範囲であったとしても)

 

今、障害だと思っていても、小学生に入る頃には、違うかったね、

ただの個性だったね、というオチになることもしばしばある

 

●障害を見極めるポイント

最後に、そろそろ終わりにしようか、おもちゃ片付けようと声かけをしたら、

勿論すぐには終わりたくない。すぐには片付けは始まらない

大人が隣でやり始めて、仕方なく一緒に片付けを始める

例えば気に入ったおもちゃをいつまでも離さない

持って帰るような執着を見せるようだと、3歳半だと、おや?と思う。

 

●障害と個性の差

・本人が、周りとのギャップ、マイノリティを感じて苦悩する

・本人ではなく、周りが疲弊する ←旦那のことやん

 (協調性がなさ過ぎたり、周りがてこずる)

となると障害と考えたり、何らかの相談を受けに行く事が多いし、

相談に行くことを推奨する、とのこと。

 

結局娘は、

「発達に問題があると疑う根拠がない

お父さんの心配する確かにマイペースな兆候はあるかもしれないです。

が、年齢的には逸脱しておらず、現時点では個性の範囲かと思います。」

 

 

という診断結果でした。

 

「正直なところ、現時点で問題があるなら

トラブルが多い、困っているというような声が保育園からかかるはず。

それがないなら、心配する必要はない」と

 

今兆候がなくても、1年後にはあるかもしれない。

今気になっているところが、例えば5歳になっても全く改善されない

(いわゆる、3歳のまま成長がない)

であれば1~2年後にもう一度受けてみるのもいいと思う

 

しばらく療育を受けていて、なんだ問題なかったね、という子もいる

幼児期が優秀(なにもなくても)でも小学生になって心配な子もいる

 

成長は本人の興味のあるところから伸びていく

他の部分が少々遅れていたとしてもそのうちできるようになることが殆ど

あれができていない、これができていない、とか目くじらを立てずに

おおらかな気持ちで見守るのも大事です。

 

ということです。

 

本人ではなく周りが疲弊するタイプの発達障害・・・

 

それって・・・