能面教室20200620後連投ですが備忘録として。ムラになった古色は水ヤスリで剥ぐのは胡粉の筆目を潰してしまうので筆に水を付けて色を抜くと質感を変えずに修正が可能とのこと。新井先生がお手本で施してくれた目頭から頬へのスッキリと綺麗な色味を真似たかったのですが1ミリも真似出来ず全力だったのですが力はなかったですね…。向き合える目は少しずつ付いてきたと思うので身の程と実力の間で揺れつつも前は向いていきたいです。