えーと。

忘れそうなので

備忘録を・・・・。

 

最終的に

盛上胡粉の前に

形を決める作業で

また、師匠から指摘が。。。

 

フォルムがどうしても

今まで彫ってきた面のイメージが出てしまい

丸みが出てしまっているのでシャープに。

顎も丸過ぎるとのことで修正。

 

一番難しい

目、口については

どうしてこうしたんや~~

と言われましたがねぇ。。

これは、師匠が決めたんですよ、位置。

でも、修業ですよね、修業。

泣き増を持ってきてくださってはいたものの

ちろっとしか見せていただけず

もう一度、型を確認し、

潔くパテを盛り

次のお稽古に臨みたいと思います。

せっかく直してやったのに

な~んで勝手なことして崩すんや~~

って言われますが

私の面ですから!

と言い張ってしまいました。

 

能楽でもそうですが

結局は、自分の面は師匠は責任取ってくれませんから。

自分で自分のコトバで重ねていかないと

何もしないのと同じになってしまうと思うのです。

いつも”ピントがずれてる”と言われますが

いろんなアプローチを10年近くトライして今があるので

ピントが合う日が来ることを信じて

しつこくいきたいと思います(笑)