子供の頃から膝上の筋肉が付いてしまう方で、歩き方も気にしていました。
お能というのは、すり足という足にで歩くわけですが
今やっています「羽衣」の天女のように
そろそろと真っ直ぐ膝を付けて歩くのと
修羅物で
例えば弁慶さんのように
身体をひねりながら
どしどしと歩くのと
あったりするのです。
基本は、真っ直ぐ歩くことになりますが
膝を曲げて歩くのです。
それは、普段膝を曲げて歩いていたら、おかしいです(笑
でも、発見がありました。
膝を曲げて、頭が上につられているように歩くには
体幹がしっかりしていて
重心がぶれないで
真っ直ぐ進むことが必要です。
そうすると、腿の後ろ側の筋肉が鍛えられる。
若い頃の私は、
綺麗に歩きたいと思い
膝に力を入れてピンとさせて歩いていました。
それでは、歩いているだけで
膝の上の筋肉を鍛えてしまっていたのですね。
そう気付いてから
膝の自由を意識しながら
普段も歩くようにしました。
それと、足の角度。
私の場合は、
少しガニ股気味のようです。
足の人差し指が
真っ直ぐ前を向くように意識して立つことで
使っている筋肉を意識するように努めました。
そうしているうちに
筋力もついて
歩きやすくなり
お能のすり足も段々とスムーズになり
序破急のコントロールが
自分のイメージに近づいてきました。
悩んでいる方いらしたら
参考になさってください。
ウォーキングのプロの方
プロのご意見お聞かせください。
お能をするようになって、ますます歩き方を悩むようになりました。
お能というのは、すり足という足にで歩くわけですが
今やっています「羽衣」の天女のように
そろそろと真っ直ぐ膝を付けて歩くのと
修羅物で
例えば弁慶さんのように
身体をひねりながら
どしどしと歩くのと
あったりするのです。
基本は、真っ直ぐ歩くことになりますが
膝を曲げて歩くのです。
それは、普段膝を曲げて歩いていたら、おかしいです(笑
でも、発見がありました。
膝を曲げて、頭が上につられているように歩くには
体幹がしっかりしていて
重心がぶれないで
真っ直ぐ進むことが必要です。
そうすると、腿の後ろ側の筋肉が鍛えられる。
若い頃の私は、
綺麗に歩きたいと思い
膝に力を入れてピンとさせて歩いていました。
それでは、歩いているだけで
膝の上の筋肉を鍛えてしまっていたのですね。
そう気付いてから
膝の自由を意識しながら
普段も歩くようにしました。
それと、足の角度。
私の場合は、
少しガニ股気味のようです。
足の人差し指が
真っ直ぐ前を向くように意識して立つことで
使っている筋肉を意識するように努めました。
そうしているうちに
筋力もついて
歩きやすくなり
お能のすり足も段々とスムーズになり
序破急のコントロールが
自分のイメージに近づいてきました。
悩んでいる方いらしたら
参考になさってください。
ウォーキングのプロの方
プロのご意見お聞かせください。