世界で一番愛しいユノへ
およそ3年ぶりのツアー
13公演に参戦したら
暫くは燃え尽きてしまったようで・・・
オーラスが終わり
ひと息つく暇もなく
日常の忙しさの中に
飲み込まれながらも
ずっと心のどこかで
自分にとっての
ユノ。
そして
自分にとっての
東方神起の存在とは何か?
そう問いかけては
答えを探し続けています。
想いは溢れて
尽きることはないのに、
言葉に出来ないもどかしさに
切なさは
募るばかりで。
人の気持ちは変わるもの。
流れ続けていくもの。
だから
東方神起に落ちた頃と
今とでは、
私のユノへの感情は
変わらないつもりでも
少しずつ変化している。
今回P席に座った時のこと。
隣に座った初参戦らしい方が
「本当にユノが人間なのかどうか
確かめにきました!
あんな素敵な人が
本当にいるのが
信じられなくって」
そう始まる前に話されていて
コンサートが始まり
目の前にユノが来た直後
「実在してた・・・」
と涙声で感動してる姿に
私もTONEの京セラ追加公演で
初めて間近でユノを見た時の
衝撃と感動が
蘇ってきました。
と同時に
あのピュアな感覚を
どこに置き忘れて来たんだろう
そんな寂しさが
ふとよぎったのも事実で。
ユノに会うたび
ときめいて
ユノに会うたび
胸がいっぱいになって
ユノに会うたび
好き過ぎて寂しくなって。
なのに
会えることが
いつの間にか当たり前に感じて
ほんの少しでも
鈍くなってる自分が
本当に悲しく感じてしまいました。
でもね。
コンサートのあとの打ち上げで
いつも同行している仲良しさんの
誰が話し出したのか
何年前のどの公演のときに
私はこんなことがあった
あんなことがあった
と語り出して、
あ〜〜そうだったね〜
へ〜〜知らなかったよ〜
と、
盛り上がったり
しんみりしたり・・・
振り返れば
一人一人の人生の出来事や
想い出に
まるでタグ🏷を付けるように
東方神起のコンサートや
イベントが重なって、
それぞれの胸に記憶に
刻み込まれているのに
気がついたの。
TONEの頃の私。
TIMEの頃の私。
TREEの頃の私。
WITHの頃の私。
もっと前からトン活してる友人は
シークレットコードの頃の私や
Tの頃の私等々
10年もののタグを持ってる人もいて本当に羨ましい!
東方神起に出会って
ユノを好きになってから
今日まで、
ふと振り返れば
もう東方神起は
私達の人生の一部になってるんだなぁて
そんな風に思った
今回のツアーでした。
人の気持ちは変わるものだし
時と共に流れ続けて行くものだけど、
私はこれから先も
東方神起の新しいタグ🏷を
いっぱい増やしながら、
できれば
楽しくて嬉しくて
思い出すたび笑顔になれるような人生に
していきたいなと思います。
ユノ。
あなたが創造する東方神起は
もう私達にとっても
人生の中の大切で
かけがえのないものに
なってしまったよ。
だから
あなたが連れて行きたいと願う世界に
連れて行ってほしいし
あなたが見たい世界を
私も見ながら
これから先の人生も歩きたい。
そして今日
こんなにも
あなたに出会えて幸せだよって気持ちを
世界中から集めて
リボンをかけて
あなたに届けたいよ。
お誕生日おめでとう
この世界に生まれてきてくれて
ありがとう