２４００席の劇場の舞台は小さくって、
数人のダンサーさんたちと踊るスリスリは、
今まで観た中で、
一番シンプルなセットと照明。
それでもユノとチャンミンは一曲入魂で
素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれる。
いや・・・むしろ舞台が簡素な分を、
自分達のパフォーマンスでカバーしようというように、
いつもにも増して、
動きも大きく踊ってくれているようで、
小さな舞台が、より小さく感じた・・・
こんな小さなステージでも、
想いを込めて歌い踊る二人を見ながら、
「やっぱり東方神起にはかなわないや」と、
早くもオープニングから、
そんな事を感じつつ、
大阪リリイベは始まりました。
みなさま アンニョン
ありがたいことに今回も参加させてもらったリリイベ。
私の席は一階の２５列６３番。
最後列のそれもすごい端っこの席。
なかなかこんな席も当たりませんよね～って
お隣のユノペンさんと話しながら、
「きっとユノは一番後ろの人も楽しんでくれてるかな～って
気持ち飛ばしてくれるでしょうから、
ペンライト精一杯ふって、
応援しましょうね～！！！」
って意気投合。
いいよね～トンペンさん。
はじめて会ったのに、
すぐに気持ちが通じ合う。
スリスリ
↓
トーク
↓
WITHの未公開メーキングを観ながら
東方神起にクイズ
↓
サイン入りポスターの抽選
↓
書き初め
↓
シャンデリアー
こんな流れで、
あっという間の１時間と少しだったけど・・・
なんだろう？
胸いっぱいのあったかさをもらったっていうか、
すごく二人の誠実なやさしい想いを
ちゃんと両手いっぱいに
手渡してもらったような、
そんな満足感がありました。
印象に残った気持ちを書いてみますね。
スリスリが終わって、
みんしるさんの紹介で、
改めて登場した二人を見て、
去年３月にTREEのリリイベで見たユノの姿を
思い出した。
ユノは松葉杖で・・・
自分の不注意でみんなに心配かけましたと
何度も何度もあやまっていたな～
あの時を思えば、
ユノが元気で歩いてくれてるだけで幸せだよ～
と、突然しみじみした気持ちが沸いてきた。
しかし・・・ユノさん・・・
しばらくぶりの日本で、
かなり日本語が怪しい。
日本でデビュー１０周年を迎えますが
どんな１０年でしたか？
という質問にユノは、
「正直あっと言う間に過ぎましたよ。
だけど・・・ビギストのみなさんとは・・・
本当にたくさんの想い出があるでしょ？」
ここで同意を求めるように会場のファンの顔を見るユノ。
この時のユノの優しい少し微笑んだ顔が
忘れられない。
どんな想い出を思い浮かべて
ユノはそう問いかけたのかな～って、
聞いてみたくなった。
続けてユノは、
「デビューした頃には予想もしていなかったほど、
たくさんの人に愛されて、
ここまでこれて・・・
僕は本当に運がいいと思ってます。」
そう話したよ。
この言葉は、いろんな意味が込められてるな～って
すごく印象に残る言葉だった。
東方神起の今があるのは、
ユノとチャンミンの努力の結晶なわけで、
そんなこと会場にいるみんなは
充分すぎるほど二人に感謝してるのに、
自分はみんなに愛されて運がいいって、
心からきっぱりした声で、
そういってくれるユノ。
ユノの言葉ってね。
日本語も危なっかしくって、
特に感情込めて話す時に限って噛んじゃったりして、
語尾があやしくなったりもするんだけどさ。
本当にいつも、
私たちが欲しい言葉をくれるよね。
シンプルでストレートに伝えられる
ユノの言葉には、
決してリップサービスで言ってるんじゃなく、
いつも私たちのこと、
そんなふうに思ってくれてるんだな～って、
そう信じさせてくれる重みがあるなって思う。
「僕は本当に、運がいいと思います。」
ユノは、
日本で活動した１０年を、
幸せだって・・・
そう思ってくれてるんだなって
すごく嬉しかった。
でね。
この１０年でユノさんの変わったことは何ですか？
っていう質問の、
チャンミンの答えがまた素敵だったの。
「ユノは、デビューしたときから、
初志貫徹！
何一つ変わらないです!!!」
って、何の迷いもなく、
このときばかりは茶化さないで、
真面目な顔で、
まるで自分のことを自慢するように答えたから、
会場中がジーンとして、
一人ひとりがチャンミンの言葉に
心の中で頷いてるのが感じられた。
また、それを聞いたユノが
にやけちゃうのを我慢してるから、
「ユノさん嬉しそう。小鼻が広がってる～」
ってみんしるさんにからかわれてた( ´艸｀)
で、チャンミンの聡明なところはこのあとで・・・
真面目な褒めあいになっちゃ恥ずかしいから、
「僕は顔が１０年前と変わりません。
もともと小さい頃から老け顔だったから、
やっと今、
年齢が顔に追いつきました。
僕の顔は今がピークです!!!」
って会場を笑わせてくれて。
本当にチャンミンは
ユノにとって、
半身。
もう一人の自分自身だな～って思う。
いつもはツンデレのチャンミンが
時々何のてらいもなく語ってくれるユノの姿。
チャンミンの中のユノ像ほど、
正しい姿は他にないもの。
本当にチャンミンも最高にいい子！
そしてもうひとつ感じたのは・・・
「WITHには、例えば、
ユノwithチャンミン
とか
東方神起withビギストとか、
いろんな意味があるけど、
一緒に・・・っていうのが今回のテーマ。
今度のツアーでは、
これまでの１０年間のいろんな想いを全部詰め込んで、
ただ楽しいだけじゃ終わらない、
感動をみなさんにプレゼントしたい」
こんなふうに、
今度のツアーについて
すごく真剣な顔で、
一言一言噛み締めながら話すユノが印象的で、
すごい思い入れの強さを感じたし、
「もうセットリストはすべて決ったからね。」
って言ったときの、あの自信たっぷりな顔！！！
メーキングの中に
ユノがにせものの電話でふざけてるシーンがあってね。
「なんだと～？ドームの追加が決ったんだって～！
それも俺の誕生日に～！！！」
ってすんごく嬉しそうにはしゃいでた！
それみてチャンミンも心底羨ましそうに、
「いいですね～・・・誕生日にライブがあってｗ」
って( ´艸｀)
私が思ってる以上に、
自分のお誕生日からスタートする今度のツアー。
思い入れもひとしおだし、
楽しみにもしてるんだな～～ってのが伝わってきた。
だからね。
何が何でも今回のツアーも成功させて、
ユノにとっても、
チャンミンにとっても、
もちろん私たちにとっても、
素晴らしいツアーにしたいな～って、
心の底からそう思った。
そして・・・
極めつけのラストの曲。
Chandelier
「皆さんと共に・・・という気持ちを
ちゃんと込めて伝えたい曲です。
はじめて歌うから・・・
ドキドキしています。」
とユノ。
「皆さんと僕たちのことを歌った歌です。」
とチャンミン。
けして良くはない音響だったと思うけど、
すごく力強さを感じさせてくれる二人の歌声が
会場中を震わせるみたいに響いて、
その溢れるような想いに合わせて
客席の赤いペンライトが
優しく揺れて、
二人を見守ってた。
ユノはワンフレーズごとに、
感情を込めて、
声だけじゃなく、表情も指先も、
体全てを使って
みんなに自分の思いを伝えようとしてるみたいに
力が入っていたし、
チャンミンはそんなユノの声に
ぴったりと寄り添うみたいに、
声を重ねて、
曲の途中からは
ユノの方に体を向けて、
ユノを見つめながら歌って・・・
すごく繊細に、
すごく大切なメッセージを手渡すみたいに、
二人の声が重なり合って、
一番うしろのわたしの席まで
届いてきたよ。
気づけば自然と涙がこぼれていました。
あまりにも
最後のプレゼントが素敵で、
まっすぐに
二人の想いが届いたからかな?
心配性であれこれ考えすぎて、
心にかかってた霧みたいなものが、
ス～～～と晴れてく感じがしたよ。
ユノとチャンミンの二人には
かなわないな。
ってそう思った・・・いまさらだけど。
迷ったときには、
二人に会えばその答えが見つかるなって。
いや違うな。
答えはいつも私の中にちゃんとあるのに、
すぐに見失っちゃう。
でもそれでいいよね。
見失ったときには二人の声を聞き、
顔を見れば、
何度でも教えてくれるから。
何故私にとっては、東方神起じゃなきゃだめなのか。
そして・・・
二人を信じることの大切さを。
きっとWITHコンは、
二人の想いが結集した、
素晴らしいコンサートになるね。
みんなで
二人の想い、
受け取りに行こう。
そして
私たちのこの想いも
しっかり伝えてこようね。
こんな超個人的でアバウトな
相変わらずの感想で
ほんっと申し訳ありません。
それでも
何かお伝えできてたら・・・いいのですが。
せめて～～生Chandelierは聴きたくなったよ～
そう思ってくださった方は・・・
ぽちっと
よろしくお願いいたしま～～す(;^_^A
↓
コマオヨ～～
数人のダンサーさんたちと踊るスリスリは、
今まで観た中で、
一番シンプルなセットと照明。
それでもユノとチャンミンは一曲入魂で
素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれる。
いや・・・むしろ舞台が簡素な分を、
自分達のパフォーマンスでカバーしようというように、
いつもにも増して、
動きも大きく踊ってくれているようで、
小さな舞台が、より小さく感じた・・・
こんな小さなステージでも、
想いを込めて歌い踊る二人を見ながら、
「やっぱり東方神起にはかなわないや」と、
早くもオープニングから、
そんな事を感じつつ、
大阪リリイベは始まりました。
みなさま アンニョン
ありがたいことに今回も参加させてもらったリリイベ。
私の席は一階の２５列６３番。
最後列のそれもすごい端っこの席。
なかなかこんな席も当たりませんよね～って
お隣のユノペンさんと話しながら、
「きっとユノは一番後ろの人も楽しんでくれてるかな～って
気持ち飛ばしてくれるでしょうから、
ペンライト精一杯ふって、
応援しましょうね～！！！」
って意気投合。
いいよね～トンペンさん。
はじめて会ったのに、
すぐに気持ちが通じ合う。
スリスリ
↓
トーク
↓
WITHの未公開メーキングを観ながら
東方神起にクイズ
↓
サイン入りポスターの抽選
↓
書き初め
↓
シャンデリアー
こんな流れで、
あっという間の１時間と少しだったけど・・・
なんだろう？
胸いっぱいのあったかさをもらったっていうか、
すごく二人の誠実なやさしい想いを
ちゃんと両手いっぱいに
手渡してもらったような、
そんな満足感がありました。
印象に残った気持ちを書いてみますね。
スリスリが終わって、
みんしるさんの紹介で、
改めて登場した二人を見て、
去年３月にTREEのリリイベで見たユノの姿を
思い出した。
ユノは松葉杖で・・・
自分の不注意でみんなに心配かけましたと
何度も何度もあやまっていたな～
あの時を思えば、
ユノが元気で歩いてくれてるだけで幸せだよ～
と、突然しみじみした気持ちが沸いてきた。
しかし・・・ユノさん・・・
しばらくぶりの日本で、
かなり日本語が怪しい。
日本でデビュー１０周年を迎えますが
どんな１０年でしたか？
という質問にユノは、
「正直あっと言う間に過ぎましたよ。
だけど・・・ビギストのみなさんとは・・・
本当にたくさんの想い出があるでしょ？」
ここで同意を求めるように会場のファンの顔を見るユノ。
この時のユノの優しい少し微笑んだ顔が
忘れられない。
どんな想い出を思い浮かべて
ユノはそう問いかけたのかな～って、
聞いてみたくなった。
続けてユノは、
「デビューした頃には予想もしていなかったほど、
たくさんの人に愛されて、
ここまでこれて・・・
僕は本当に運がいいと思ってます。」
そう話したよ。
この言葉は、いろんな意味が込められてるな～って
すごく印象に残る言葉だった。
東方神起の今があるのは、
ユノとチャンミンの努力の結晶なわけで、
そんなこと会場にいるみんなは
充分すぎるほど二人に感謝してるのに、
自分はみんなに愛されて運がいいって、
心からきっぱりした声で、
そういってくれるユノ。
ユノの言葉ってね。
日本語も危なっかしくって、
特に感情込めて話す時に限って噛んじゃったりして、
語尾があやしくなったりもするんだけどさ。
本当にいつも、
私たちが欲しい言葉をくれるよね。
シンプルでストレートに伝えられる
ユノの言葉には、
決してリップサービスで言ってるんじゃなく、
いつも私たちのこと、
そんなふうに思ってくれてるんだな～って、
そう信じさせてくれる重みがあるなって思う。
「僕は本当に、運がいいと思います。」
ユノは、
日本で活動した１０年を、
幸せだって・・・
そう思ってくれてるんだなって
すごく嬉しかった。
でね。
この１０年でユノさんの変わったことは何ですか？
っていう質問の、
チャンミンの答えがまた素敵だったの。
「ユノは、デビューしたときから、
初志貫徹！
何一つ変わらないです!!!」
って、何の迷いもなく、
このときばかりは茶化さないで、
真面目な顔で、
まるで自分のことを自慢するように答えたから、
会場中がジーンとして、
一人ひとりがチャンミンの言葉に
心の中で頷いてるのが感じられた。
また、それを聞いたユノが
にやけちゃうのを我慢してるから、
「ユノさん嬉しそう。小鼻が広がってる～」
ってみんしるさんにからかわれてた( ´艸｀)
で、チャンミンの聡明なところはこのあとで・・・
真面目な褒めあいになっちゃ恥ずかしいから、
「僕は顔が１０年前と変わりません。
もともと小さい頃から老け顔だったから、
やっと今、
年齢が顔に追いつきました。
僕の顔は今がピークです!!!」
って会場を笑わせてくれて。
本当にチャンミンは
ユノにとって、
半身。
もう一人の自分自身だな～って思う。
いつもはツンデレのチャンミンが
時々何のてらいもなく語ってくれるユノの姿。
チャンミンの中のユノ像ほど、
正しい姿は他にないもの。
本当にチャンミンも最高にいい子！
そしてもうひとつ感じたのは・・・
「WITHには、例えば、
ユノwithチャンミン
とか
東方神起withビギストとか、
いろんな意味があるけど、
一緒に・・・っていうのが今回のテーマ。
今度のツアーでは、
これまでの１０年間のいろんな想いを全部詰め込んで、
ただ楽しいだけじゃ終わらない、
感動をみなさんにプレゼントしたい」
こんなふうに、
今度のツアーについて
すごく真剣な顔で、
一言一言噛み締めながら話すユノが印象的で、
すごい思い入れの強さを感じたし、
「もうセットリストはすべて決ったからね。」
って言ったときの、あの自信たっぷりな顔！！！
メーキングの中に
ユノがにせものの電話でふざけてるシーンがあってね。
「なんだと～？ドームの追加が決ったんだって～！
それも俺の誕生日に～！！！」
ってすんごく嬉しそうにはしゃいでた！
それみてチャンミンも心底羨ましそうに、
「いいですね～・・・誕生日にライブがあってｗ」
って( ´艸｀)
私が思ってる以上に、
自分のお誕生日からスタートする今度のツアー。
思い入れもひとしおだし、
楽しみにもしてるんだな～～ってのが伝わってきた。
だからね。
何が何でも今回のツアーも成功させて、
ユノにとっても、
チャンミンにとっても、
もちろん私たちにとっても、
素晴らしいツアーにしたいな～って、
心の底からそう思った。
そして・・・
極めつけのラストの曲。
Chandelier
「皆さんと共に・・・という気持ちを
ちゃんと込めて伝えたい曲です。
はじめて歌うから・・・
ドキドキしています。」
とユノ。
「皆さんと僕たちのことを歌った歌です。」
とチャンミン。
けして良くはない音響だったと思うけど、
すごく力強さを感じさせてくれる二人の歌声が
会場中を震わせるみたいに響いて、
その溢れるような想いに合わせて
客席の赤いペンライトが
優しく揺れて、
二人を見守ってた。
ユノはワンフレーズごとに、
感情を込めて、
声だけじゃなく、表情も指先も、
体全てを使って
みんなに自分の思いを伝えようとしてるみたいに
力が入っていたし、
チャンミンはそんなユノの声に
ぴったりと寄り添うみたいに、
声を重ねて、
曲の途中からは
ユノの方に体を向けて、
ユノを見つめながら歌って・・・
すごく繊細に、
すごく大切なメッセージを手渡すみたいに、
二人の声が重なり合って、
一番うしろのわたしの席まで
届いてきたよ。
気づけば自然と涙がこぼれていました。
東方神起 / 「Chandelier」（Short ver.）
https://www.youtube.com/watch?v=6Yf7IbuDAJo
あまりにも
最後のプレゼントが素敵で、
まっすぐに
二人の想いが届いたからかな?
心配性であれこれ考えすぎて、
心にかかってた霧みたいなものが、
ス～～～と晴れてく感じがしたよ。
ユノとチャンミンの二人には
かなわないな。
ってそう思った・・・いまさらだけど。
迷ったときには、
二人に会えばその答えが見つかるなって。
いや違うな。
答えはいつも私の中にちゃんとあるのに、
すぐに見失っちゃう。
でもそれでいいよね。
見失ったときには二人の声を聞き、
顔を見れば、
何度でも教えてくれるから。
何故私にとっては、東方神起じゃなきゃだめなのか。
そして・・・
二人を信じることの大切さを。
きっとWITHコンは、
二人の想いが結集した、
素晴らしいコンサートになるね。
みんなで
二人の想い、
受け取りに行こう。
そして
私たちのこの想いも
しっかり伝えてこようね。
こんな超個人的でアバウトな
相変わらずの感想で
ほんっと申し訳ありません。
それでも
何かお伝えできてたら・・・いいのですが。
せめて～～生Chandelierは聴きたくなったよ～
そう思ってくださった方は・・・
ぽちっと
よろしくお願いいたしま～～す(;^_^A
↓
コマオヨ～～