みなさま メリークリスマス
まだ息子が幼稚園児だった頃に、
「隣りのお兄ちゃんがね、
サンタさんはお父さんだって言うんだよ」
そう言い出した。
「そうなの?なら今夜確かめてみようよ。
部屋の電気を消して、
サンタさんが入ってくるまでお母さんと待ってよう。」
そう息子に話して夜になった。
いつもどおりの帰宅時間にお父さんが「ただいま~」
「あのね。
今夜は寝ないでサンタさんが来るまで待ってるんだ。」
「そうか・・・
お父さんもサンタさんにはまだ会った事がないから、
ぜひ会いたいな~。
一緒に部屋で待ってることにしよう。」
そうして深夜も12時前になって、
息子がウトウトとし始めた頃、
家の外からシャンシャンシャンシャン・・・
とかすかな鈴の音が・・・。
灯りを消した子ども部屋には、
大きなクリスマスツリーにともった
チカチカ光るイルミネーションの灯りだけで、
息子と私と主人の3人が、
音も立てずにじ~としていると、
誰かの階段を上がって来る音が聞こえてきた。
「きた・・・」
そう小さな声でつぶやいた息子は
ぶるぶると小さく震えだして・・・
とんとんとん。
息子の部屋をノックする音。
「ど~ぞ」
と主人が言うと、
絵本から飛び出したような、
大きな体のサンタクロースさんが、
大きな真っ白い袋を背負って入ってきた。
そしてにっこり笑いながら袋からプレゼントを取り出して
息子に手渡してくれたよ。
ほのかなイルミネーションの灯りの中で見た
息子のその時の顔を昨日のことのように思い出す。
奇跡を目の当たりにした時には、
きっと誰でもあんな顔をするんじゃないかなって思うほど、
今にもこぼれ落ちそうな涙を必死にこらえて、
ほんとうにサンタさんが目の前にいる~
っていう感動を、
全身で受け止めていて、
プレゼントを震える手で受け取るのが精一杯で。
サンタさんは何も言わずに息子に手を差し出して、
息子と握手をしてくれた。
ついでに主人とも握手して、
静かに部屋を出て行ったの。
しばらく呆然とする息子。
魔法をといてしまうのはもったいなかったけど、
部屋の電気をつけたら、
「ほんとうにサンタさん来た~!!!」って叫んで、
部屋中を飛び跳ねながら走り回って
こういった。
「お母さん。サンタさんの手がすご~く冷たかったよ。
空飛んできたから寒かったんだね。
来年は手袋をサンタさんに買ってあげていい?」
あの時のプレゼントの中身は忘れてしまったけど、
息子にあげたサプライズの記憶は鮮明に残っているようで、
もう大きくなった息子が一度だけ
わたしに聞いてきたことがある。
「ぼくんちにサンタさん本当に来たよね?
ね~あれは誰だったの?」
「うん。来たよね~
お母さんもドキドキしたな~。
でも誰だか知らないよ」
息子はニヤッと笑ってそれっきり、
もうサンタの正体は聞かないでいてくれたけど、
自分の命がどれだけ望まれてこの世に迎えられたのか、
どれほど大切に育てられたのか、
クリスマスが来るたびに
心のどこかで思い出してもらえたらいいなって思っています。
「サンタさんは本当にいるの?」
もしもユノが幼い子に聞かれたら、なんて答えるのかな?
「サンタさんは忙しいし歳もとってしまったから
君のおうちに直接行けるかどうかはわからないけど、
君を大事に思って、いつも見守っているよっていう
サンタさんからの伝言を
僕が預かってきたよ」
そんなことを言いながら
ぎゅっと抱きしめてくれそうな気がします。
クリスマスに誰かが誰かを思うとき、
その気持ちはみんなサンタさんのメッセンジャーになってる。
ユノらしいメッセンジャーぶりが
ほんとうに嬉しかった今日のニュース。
↓
チョン·ユンホ、「国際市場」の出演料全額「子ども支援」に寄付
[経済トゥデイ]
歌手兼俳優チョン·ユンホ(ユノ·ユンホ)が、映画の出演料全額を寄付し、
子供の助力に出て話題だ。
歌手兼俳優チョン·ユンホ(ユノ·ユンホ)が、映画の出演料全額を寄付し、
子供の助力に出て話題だ。
グローバル児童福祉の専門機関緑の傘子供財団は
「チョン·ユンホが最近公開された映画「国際市場」の出演料を全額寄付した」
と24日明らかにした。
チョン·ユンホが寄付した寄付金は、緑の傘子供財団を介して、
国内外の貧困児童支援に使われる予定である。
「チョン·ユンホが最近公開された映画「国際市場」の出演料を全額寄付した」
と24日明らかにした。
チョン·ユンホが寄付した寄付金は、緑の傘子供財団を介して、
国内外の貧困児童支援に使われる予定である。
チョン·ユンホは
「 "映画「国際市場」を撮影して両親の愛と労苦にもう一度感謝を感じた」と述べ、
「今でも多くの子どもたちが劣悪な環境で生活していると聞いた。
すべての子供たちが夢と希望を持って成長できるように、
小さな力ではあるが協力したくて出演料を寄付することになった」
と寄付の趣旨を伝えた。
「 "映画「国際市場」を撮影して両親の愛と労苦にもう一度感謝を感じた」と述べ、
「今でも多くの子どもたちが劣悪な環境で生活していると聞いた。
すべての子供たちが夢と希望を持って成長できるように、
小さな力ではあるが協力したくて出演料を寄付することになった」
と寄付の趣旨を伝えた。
緑の傘子供財団のイ·ジェフン会長は
「児童、思春期の子供が真似したい偶像とする人気歌手や俳優の分かち合い活動は、
分かち合いの意味と価値を示すよい例になる」とし
「分かち合いを実践してくださったチョン·ユンホさんと
緑の傘子供財団広報大使として活動している多くのスターたちに
深い感謝の挨拶を伝え、
今後も分かち合い文化の拡散の先頭に立っていただきたい」と訴えた。
「児童、思春期の子供が真似したい偶像とする人気歌手や俳優の分かち合い活動は、
分かち合いの意味と価値を示すよい例になる」とし
「分かち合いを実践してくださったチョン·ユンホさんと
緑の傘子供財団広報大使として活動している多くのスターたちに
深い感謝の挨拶を伝え、
今後も分かち合い文化の拡散の先頭に立っていただきたい」と訴えた。
一方、俳優チョン·ユンホは去る17日に公開されて
最初の週155万人の観客を動員して話題を起こしている映画「国際市場」で、
1970年代のトップスターナムジンの役柄を引き受け、
完璧な全羅道方言といきいきとした表情演技で
作品に若々しさを加えという評価を受けている。
最初の週155万人の観客を動員して話題を起こしている映画「国際市場」で、
1970年代のトップスターナムジンの役柄を引き受け、
完璧な全羅道方言といきいきとした表情演技で
作品に若々しさを加えという評価を受けている。
ユノを好きになってね。
ほんとうに良かったって思うよ。
チョン・ユンホ
という人を好きになって、
ほんとうにほんとうに言葉では言い尽くせないほどの
シアワセな気持ちを味わった。
でも好きすぎてね・・・
時々心が痛くなりすぎて
もらったシアワセと同じ分だけ、
何とも言葉では表現できないくらい
セツナサも押し寄せてきて、
音をあげそうになってしまう。
特にね。
今回みたいに、
心無い人たちのよからぬうわさを聞いたりすると、
ユノとチャンミンの初雪みたいにきれいな心を、
ドロドロの汚い足で踏みつけられるような気になって・・・
あの忌まわしい出来事から
二人がここまで築き上げてきたものを、
また壊されるんじゃないかって
心配で堪らなくなってしまって・・・
ただユノとチャンミンを信じていればいいものを、
心揺さぶられてしまう自分の愚かさに直面する。
それでここしばらくは、
ブログも書くことができないでいました。
この現実世界には、
サンタクロースの愛があるように、
優しくて、暖かくて、美しいものが満ちているけれど、
それとは反対の
ずるくて、傲慢で、残酷で、醜いものも
背中合わせに存在してる。
そのどちらも天使の心でも悪魔の心でもなく、
きわめて人間らしい感情として、
生きた人間の心の中に同居しているのが現実。
だからいろんな辛い出来事に
諦めかけてしまうことも多いけど、
私は東方神起の歌を聴いているとね。
そんなに簡単に諦めちゃいけないよ。
真っ直ぐで純粋な想いが、
よこしまで不純なものたちに負けちゃだめだよって、
そんなメッセージが聴こえてくるの。
「With You」の歌詞の中に、
「悲しみのない未来を僕は恐れずに信じよう」
っていうのがあって、
私はこの歌詞を聞くたびに、
ユノとチャンミンとの二人となら、
そんなどこにもない素敵な夢を、
一緒に夢見ていけるんじゃないかな~って感じて、
勇気が出てくる。
「ほんとうにサンタさんはいるの?」
って聞かれたときに、
「いるよ。ちゃんといて、いつも私たちを見てるよ。」
そう言える大人でありたいからね。
そのためにも、
たとえどんな火の粉が降りかかってきたとしても、
ユノとチャンミンが命を賭けて守り通してくれてる東方神起を
共に守って生きたい。
東方神起は
ユノと、
チャンミンと、
そして3番目のメンバーは、
私たちファンなんだから。
TVXQ 東方神起 U-Know & Max
Xmas Present for You 2014
https://www.youtube.com/watch?v=To4VDzwBaWI
さまTVXQ 東方神起 U-Know Xmas Present for You 2014
https://www.youtube.com/watch?v=E2xHg6h1iJk
さまサンタクロースさまへ。
クリスマスのプレゼントは、
子どもじゃないといただけませんか?
頑張って仕事して、家事して、子育てもして!
子どもの心を忘れないで頑張ってる大人にも、
プレゼントをいただけないでしょうか?
目に見えるプレゼントで欲しいものは何もありませんが、
私たちの大切な宝物を、
どうかお守りください。
ユノとチャンミンの二人の東方神起を、
どうかお守りください。
そしてできることならもう一つ・・・
二人と共に嬉しいことも悲しいことも分かち合える強さを・・・。
みなさまのもとにも・・・素敵な見えないプレゼントが
届きますように