神戸ファンミーティング参戦記~私にも舞い降りた数分の奇跡☆☆☆ | ユノユノクラブ

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東方神起応援ブログ

目の前で歌ってるユノの顔。

その表情が、

あまりにも、

あまりのも優しくて優しくて優しくて、

優しすぎるから、

思い出すたびに胸が潰れそうになる・・・



時間にしたら数分だけど、

あんなしあわせで切ない時間は、

わたしの心の中に、

永遠に残るだろう。



できればもう一度、

あの時間に戻って、

小さなスポットライトの中で、

キラキラ輝きながら歌うあなたの、

あの優しいまなざしを見つめたい。












みなさま アンニョン



今もユノの魔法がとけずに、

ツン・・・っとつつかれたら、

じわ~~~っと涙がでそうですwww





いつもにもまして、

まったく細かいところは覚えていないので、

わたしに起きた超個人的な参戦レポになりますが、

ご容赦くださいwww









三宮の駅で待ち合わせしたユノペン三人で、

開演一時間前に会場に到着。

すぐに発券の列に並んで・・・


「こいこいこいAエリア~~」


たぶん神様もビビる程の念を送りながらの

あの緊張の発券の瞬間。


ビ~~~~と出てきたチケットを一瞬見た瞬間に、

目に飛び込んでキタ

A

の文字





ききききた。



A7エリアの12列目。




同席のチングと大はしゃぎのガッツポーズで、

もう一人のチングを見ると・・・


すでに涙目。


なんとA10エリアの3列目!!!







小躍りしながら8000人キャパの会場に入ると、

さすがに小さい。

私がこれまで行った会場の中ではたぶん一番の狭さ






これアリーナの座席表で、
私の席はA7の12列目のここ!





12列目はAエリアの一番後ろで、

ステージまではまあまあの距離なんだけど・・・。




着席して左横を見ると、

どう考えても横の通路は花道なのね



もしや・・・ここをお通りになられますか~???

って・・・期待で心臓バクバクしてきちゃってね





もう私とチングの頭の中では、

借り物コーナーで、

前の晩に仕込んだものユノが指差して

それはそれはいとしそうに
抱え上げてくれる場面が浮かんできて、

天にも昇りそうな気持ちのままで、

ファンイベが始まったのでしたwww





前の夜。

急遽何をもっていくか?の相談になって、

チングが安易に「ぬいぐるみ」を提案

ユノが振り向いてくれそうなぬいぐるみ、何か持ってる?

って言われたから、

「うちにあるのはトラのぬいぐるみか

・・・テプンならあるよ?」



テプン!



それだそれ~~~


ユノってばさ~テプンのこと訓練所に入れたまま

預けっぱなしじゃん。

だからきっと、心のどこかに

「テプンよ~ごめんな~

忙しくって会いに行けないアッパ~を許してくれな~

って思ってるからさ~

ユノが近くに来たときに、

アッパ~テプンが会いにキタよ~って叫べば、

じぇったい!

こっち振り向いてテプン抱っこしてくれるって!!!」




っと、妄想は盛り上がりまくって、

急遽、テプングッズを作ることに!











それで作ったのがこれ!!!





近くのイオンで調達してきたでっかい長靴に、



カラーコピーで拡大したユノとテプンの写真をっ貼って、









この子達を入れるブーツを作って・・・







できた完成品はコチラ!!!


















こんなテプンうちわまで

作っちゃってwww


Ree作舌出しテプン









るび子作テプンの名前入り














もうこれ作り終えたときから
異常なテンションの私とチング。


花道沿いのいい席さえ来たなら、

ユノはじぇったい
このテプングッズを見つけてくれるの~~~


って思ってたところへ、


あの花道の席だよ~~~~!!!



みなさん!
私達二人の期待がどれ程のものだったか!



















そして始まった神戸ファンミーチング2日目1部。

セグウェイに乗ったチャンミンがビュ~~~~ンと、

それはそれはちれいなお顔をして、

春風のごとくに私達の真横の通路を走り抜けて登場




「お人形さんみたいだね~」

って大はしゃぎのユノペン二人・・・。





この頃から、

う~~~すらと、

かすかに私達の心の片隅には、

「あれ?こっちの花道って・・・

ちゃん・・・みん・・・側・・・?




などど・・・もうチャミペンさんには聞かせられない
ふつつかな思いがよぎってはいたのねwww











それであっという間にはじまったよね~
借り物コーナー。


東方神起に与えられたミッションは
「お散歩ファッションをコーディネートせよ」←たぶん




私とチングはよし来た~~~!!!

「お散歩にはテプンだよね~~!!!」

とか言いながら、

ユノ~~~早くそばに来て~~~





っと大はしゃぎしたのも束の間。




すぐに来てくれたよね~~~~!!!




もちろん・・・チャンミンが




何度もすぐそばまで行ったりきたりして、

こっちの方をクリックリのお目目で見てくれたけど、

チャンミンの目に、

テプンの姿が訴える訳もなく・・・www



もちろんスルー
















借り物の制限時間がまだいっぱい残ってるって言うのに、

最後までねばるチャンミンに比べて、

ユノさんはこっちの方には来ることもなく、


あっさり借りるものを集め終わって、

舞台に戻ってるし・・・(号泣)













結局、

男の子二人がロフトで買ったという

この金箔のボディーローションをぬったトナカイに

すべて持っていかれてしまいましたとさ。


このトナカイがたいそう気に入ったユノさんは、


抱っこしてよしよししたり、

またがったり、

肩に担いだりしてwww



私とチングが想像していた
テプンにしてくれるはずだったことを、

この金キラのトナカイにしておりましたよ










そのせいで、

ユノは黒い衣装にも、

髪の毛にも、

顔にもキンキラがいっぱいくっついちゃって、

それでなくてもキラキラしてるのに、

まるでおとぎの国の王子みたいだった











そんなことでして・・・



私とチングのファンミーチングは、

私達の横のせっかくの花道に、

毎日毎晩恋焦がれているユノ様が来ることもなく、

あえなくも最後の歌がはじまっちゃったのね~ん。







もちろん、その頃には、

ユノのソロで、

ハートを打ち抜かれたユノペン二人は、

感動に打ち震えていて、

ウルウル




生で聴いたユノのバラードのすばらしいこと!

さいたまのツベで、

もう覚えるくらい
繰り返し聴き込んでいったのですが、

ステージの上で、

胸に手を当てながら、

うつむき加減で眉間にしわを寄せて、

本当に切なそうに愛を歌うユノ。


こんなにも深く愛されたい。


そう思わずにはいられないほど、

ユノの恋心が伝わって来て、

もう感動で鳥肌が立ちました。









チャンミンのソロも日本語で歌ってくれて感激。

その他の歌もどれも素敵だった・・・



ちょっと残念だったけど、

でも、最高に楽しいファンミだったな!

そう、思いかけてたんだけど・・・











そしたらね。

神様ったら、ニクイよね。



「最後の曲です・・・In our time」

ってチャンミンが言って、

歌いだしたら、

なんと・・・ユノがこちらに歩いて来た・・・












このアリーナの表をよ~~く見ていただくとね。

私達の席の真横に、

少し広めに取った空間が作ってあってね。




ユノは歌いながら、アリーナへ降りてきて、

私達の真横の空間のとこまで来たら、

ピタっと止まって、

そこで歌いだしたの。






だけど、向こう向いてるから後ろ向きで・・・


まさにこんな感じだった。

距離にしたら5メートルくらいかな?

ユノの前のお客さんたちの顔が見えてね。




その顔が、

まるで奇跡でも目の当たりにしてるように、

高揚して本当に幸せそうに見えた。





そんな本当に幸せそうな人の顔を見たとたん、

こっちを向いて欲しいって
気持ちはもちろんあったけど、

「今あの人、どんなに幸せな気持ちだろう!?」

って想像したら・・・

まるで自分ごとのように、

胸がいっぱいになった。










そんなこと想いながら

ぼーっとユノの後姿を見ていたら・・・











今度はくるりとこっちを向いて、

しかも
数歩歩いてきてくれて、


・・・・・


私達の方を見て、

今度は歌ってくれました。











それはそれは、

やさしい顔で。




あんまりその表情が
優しくって優しくって優しすぎて。




ただただ嬉しくって、

体中が震えて、

泣くことすら忘れてた。











目の前3メートルの距離で、

スポットライトに照らされて、

やさしく微笑みながら歌ってくれたユノ。






きっと、時間にしたら・・・1分?2分??

ほんの一瞬の出来事。





だけど私にとっては、

永遠にも匹敵するくらい、

長い長い時間のようにも思えたのが不思議でした。










ステージに戻ったユノの最後の挨拶は、

「また来年も会えますから、

神戸のみなさん、待っててくださいね~」



そうなの?

また、来年もファンミーティングやってくれるの?

そんなことをぼんやりした頭で考えながら、

ファンミーティングは終了。













帰り道、

3列目のまさしく神席だったチングと合流して、

三人でタクシーに乗ったんだけど、




車に乗ってホッとして、

「ユノ、すごく綺麗で、

すごくすごくやさしい顔してたね~」

って話したとたん、

堰を切ったように涙腺がゆるんじゃって、



ポタポタポタポタ涙が落ちてきた。













「あ~~今頃泣けてきたよ~」

って泣き笑いで言ったら、

タクシーの運転手さんに笑われたwww













みなさん。

これが私の最高だった、

神戸ファンミーティング参戦記でした。










最近思うんだけどね。

私にとってユノは、

初めて恋を知った頃の、

人を好きになるピュアな気持ちを思い出させてくれる、

そんな存在だったんだけど、

最近は時々、

そんな身近な存在に感じるには、

あまりにもユノがまぶしすぎるっていうか、

崇高すぎるっていうのか、

戸惑う時がある。



もし「奇跡」がこの世にあるとしたら、

ユノは、

それが目に見えるように、

私達の前にいてくれるんじゃないだろうか?

って、感じる時があって。






もちろん、

目の前にいたユノは、

生身の人間に違いなかったけど、

その透明すぎる精神や生き方が、

そんな風に、

素敵な感動とカリスマ性を伴って、

まるで奇跡のようだなんて、

感じさせてくれるのかなって。




あ~~うまく言葉にできません。














やっぱり最後には、

ユノとチャンミンには、

この言葉しか見つからないな。




「ありがとう。ユノ。チャンミン。」





東方神起 / White(Short ver.)

https://www.youtube.com/watch?v=0wM9qAAXOegavexnetwork
























こんなおかしな参戦レポを、

最後まで読んで下さって、

なんとお礼を申し上げてよいのやらですがwww


お付き合いいただいて、

感謝です




クスっとでも笑っていただけたなら、

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来年のファンミーティングこそ!

ユノの胸にテプンを抱かせるぞ~!!!