目の前に現れたチャンミンは・・・＞
みなさま ただいま～～～
新大久保を経由して帰ってまいりましたので、
帰宅が深夜になり、
すぐさまレポをＵＰしたかったのですが、
いくら呼んでも呼んでも、
抜け出した魂は帰ってきてくれず、
こんな時間になってしまいました・・・
みなさん！もう結論から申しますが・・・・
チャンミンは、
この世のものではありませんな！！！
なんすか～～～～？？？？？
あの光る物体は！！！！！
例えて言うなら・・・かぐや姫？？？
だってだってだって・・・青白く内側から発光してんですよ！
もうまぶしくてまぶしくって、
わたくし、何度も目をこすりましたもん。
あれがスターオーラというものなのでしょうか？？？
どう考えても、この世のものとは思えません・・・。
ご・ご・ごめんなしゃい～～～。
こんな感想しか言えなくって・・・
さすがにこんな感想じゃ～まずいっすよね・・・。
なんとか飛んでる記憶を
かき集めてみることにいたします
会場となった、丸の内ピカデリーは
有楽町の駅から徒歩一分。
もうこれが見えたあたりから・・・ドッキドッキしてきた・・・
中入った一階エスカレーターの入り口にもバ～ンと看板
８階の映画館ホールにはグッズ売り場
チケットを出して劇場前に入っていくと、
黄金のポスターや取材記事が壁にいっぱい
そしてついに、劇場の中へ・・・
すると・・・
なんだなんだ・・・あの舞台前の人だかりは？？？
みんなが必死こいて写しているのはコレ
舞台上に小さく目張りされたチャンミンの立ち位置・・・
人が前にいすぎて近づけずブレブレ・・・読める？
舞台から客席を見るとこんな感じで、
７５０あまりのキャパは２階席を入れても小さかった
わたしの座った神席は上の写真の右側４列目。
最前列は空席にしてありましたから、実質の３列目・・・
チャンミンの立ち位置までは、１０メートルもないくらいで・・・
まさに神席。
隣に居合わせた神席ＧＥＴの方たちと、興奮しながらも
しばし歓談・・・
すると館内の照明が落とされて・・・アナウンスが・・・
く・く・く・く・来るのか～～～～～～～～～～～～～？？？
「大きな拍手でお迎えください」
キタ～～～～～～～～～～～～～～～～！
なんと、左前の扉が開いて、
私たちの目の前を、西田オッパの後に続いて・・・
チャンミン出た～～～～～～～～～～～～～～～～！！！
舞台上に並んだ黄金のキャスト！
チャンミン！チャンミン！チャンミン！！！
きれいしゅぎる・・・・・・・！！！
この世のものとはおも・・・次ぎ進めます・・
舞台挨拶の冒頭はこんな感じ。
一回目の映像が上がってましたのでご覧ください！
こちらは映画を見終わってから、舞台挨拶があったんですね。
わたしのいた回は、舞台挨拶が先でしたので、
ブッキーが、「まだみなさん見てないのに、映画はどうでしたか～？
とか言わないように注意します」で、挨拶がスタートしました！
時間にしたら、１５分か２０分くらいの舞台挨拶でしたが、
けっこうタップﾘ、話してくれたようにおもいます。
印象に残ったのは、
ブッキーが、
「ロケ弁を毎回食べるんですけど、揚げ物が多くて飽きてきちゃって・・・
そしたらある日キムチの差し入れがあって、
チャンミン呼んできて『オイ。チャンミンキムチの差し入れがあるぞ～～！』
って言ったら・・・」
ここでチャンミンが
「ありがたいっすね～て僕もいいながら・・・食べました」とニコニコしながら実演
めちゃ二人ともかわいかったです！
そして西田オッパが話した素敵なエピソード
「浅野さんはね、出番がないのに、ぼくの電話の向こうの声のためだけに
来てくれたんだよ～嬉しかったね～」
そしたら浅田さん。
「僕の電話のシーンの時も、西田さん来て下さるかと思ってましたが・・・
いらっしゃいませんでしたねｗｗｗ」
そしてわれらがチャンミンの披露したエピソードがこれ。
「映画の中で女装したんですけど・・・（って、いきなりネタばらし）
女性のかっこうするじゃないですか。そしたら、動きもこんなふうに・・・
（おかまちゃんの歩き方実演！！！）
自然とかわっちゃいました」
といいながら、うつむいて激しく照れる！！！！！！！！！
これみれただけで、もうわたくし、本望でございます！！！！
ん～～～～～～～～～～～ん・・・これくらいしか覚えてません。
なので、ツイッター情報はりはりさせていただきますですｗｗｗ
妻夫木聡さん：
本日はありがとうございます。初日にこんなに集まってくれてうれしく思います。観終わったあとということで、いかがでしたか？（客席から大拍手）
浅野忠信さん：
今日はありがとう！撮影の間はずっと集中していて、出来上がりもよくてたくさんの人に観てもらえて本当にうれしいです。
桐谷健太さん：
（MCの普通の男の役という説明を受けて、客席爆笑）
なんで笑いが起きたのかわからん（笑）。
でもいいんです！みんなの笑顔が見たかったんです！このあとは皆さんの口コミが大事です。今日観て面白いと思ってくれたら、いや思ってなくてもぜひ広めてください。
溝端淳平さん：
（MCの、刹那的な性格という説明を受けて、客席爆笑）
なんで笑いが起きるんですか？（笑）
この場に立てて、こんな骨太の映画に出られて、本当にうれしいです。
チャンミンさん：
個人的に初めての映画なので、こんなにたくさんきてくれて感謝しています。
西田敏行さん：
センキュー！俺はうれしい！満足した顔をしてくれてうれしい！
面白かったと言われるのが最高のほめ言葉です。
井筒和幸監督：
（MCより佐渡黄金大使に任命されたことを説明され）
バラすな！（笑）
ありがとうございました。
MC：
迫力の金塊強奪シーン以外にも本作には見どころがたくさんありますね。監督が、一番こだわられたポイントを教えてください。
井筒監督：
こだわり？全部ですよ。全部、手を抜いていません！久しぶりにスター映画ですから。みんな孤高の役ですから、お酒を飲まないで頑張ったんですよ！
浅野さん：
いや飲まないではなく、僕は飲めないんです（笑）
妻夫木さん：
僕は少し飲みました（笑）
西田さん：
ずいぶん飲みました（笑）
MC：
次はキャストのみなさんに質問です。
6人それぞれが主役と言っても過言ではないぐらい個性的なキャラクターを演じられておられましたね。御自身が演じられた役どころで、ココに注目してほしいというポイントをぜひ教えてください。
妻夫木さん：
一番は、最後のシーンですね。涙が出てくるぐらいこんな格好いい日本映画はないですよ。
浅野さん：
やっぱり角刈りですかね（笑）。黄金大使の貫禄に負けないように。
（監督より「そのときはまだ黄金大使ではないわ！」と突っ込み）
桐谷さん：
証明写真を撮るボックスの中で着替えていたときのパンツの柄ですかね（笑）あれ、もらってたまにはいてるんです！
（チャンミンに目配せ）
な、チャンミン？
（MCより「今日のおパンツは？」と聞かれ）
今日は違う、鬼のパンツです。強いで～。
溝端さん：
ご飯を幸田と食べるところですね。育ちに問題があるので、雑なんですよね。飲食店で練習したら、白い目で見られました（笑）。ここ注目してほしいです。
チャンミンさん：
個人的には後半、大変なことになってしまうんですけど（笑）そのあとのスピード感がすごくて、そこを見逃さないでください。
西田さん：
公園掃除をしているときの竹箒の位置！（客席爆笑）。で、向こうのほうに妻夫木くん演じる幸田を発見したときの目線！意外に難しいですよ～。ほら、もう一度観たくなったでしょ？
MC：
本作品を代表しまして井筒監督から、最後に一言お願いします！
井筒監督：
（セキュリティーに）あんたは？せっかく来たんやから一言いうたら？（笑）
（金の延べ棒）重いっすよ！意外と。
重い映画だからね。20回ぐらい観に来てください。
ありがとうございました。あと、ぶっきーに何か言わしたって！
妻夫木さん：
撮影しているときから、手ごたえを感じていて命を込めた映画です。
日本映画の底力を見せられたと思います。たくさんの人に宣伝してください！
そしてもうひとつ、
これはどうしてもレポしなきゃって思ったことがありました！
それは最後、退場する場面。
またまた、わたしの目の前をとおって、
左前の扉からみなさん出ていかれたんですが、
扉を出た後チャンミンはすぐ後ろを振り返って、
西田さんが退場されるのを
ずっと謙虚な面持ちで待っていましたよ。
なんと礼儀正しいこと！！！
こういう気遣いって、身に染み付いてることって言うか、
共演者にチャンミンがかわいがられる美徳だと感心致しました！！！
全身ブラックスーツで決めたチャンミン！
もう一度はっきり断言しておきます！！！
われらがチャンミンは、この世のものではありません！
生番組に、キャスト総出演で出てたんですね～
まだご覧になってない方はどうぞ！
続きは５分４０秒から見てね！
まずはひとまず、ここまでＵＰさせていただきます！
愛のひとポチお願いチャンミン！！！
みなさ～ん！チャンミナ～！ありがと～！！！