久しぶりにほぼリアタイで見たドラマです。

 

やっぱり中国時代劇は面白い音譜(フィクションですがあせる)

 

 

あらすじは、

皇帝の弟である小南辰王・周生辰(ジョウショウ・チェン)は、10代の頃から都のある中州を離れ、遠い西州の地で百戦錬磨で敵の侵入を阻んでいた。

そんな中、皇帝崩御の知らせを受け周生辰は中州に赴き、皇帝であった兄の息子を即位させる。

そんな中、太傅の漼広は昔のしがらみを解くため、自分の姪である名門 漼家の令嬢 漼時宜(ツイ・シーイー)を、周生辰の弟子にすることを条件とする。

周生辰はその申し出を戸惑いながらも受けるが、時宜は幼い頃父親と生き別れたことがショックで、失語症になっていた。

 

数年後、太傅の息子、漼風と時宜は西州の南辰王府に留まることとなった。

ほとんどを辺境の地で戦をする周生辰と、周生辰が送る戦勝の報告だけを待ちわびる時宜。そして、時宜は徐々に周生辰に恋心をいただいていく。

しかし、幼いころから時宜は皇太子の妃候補であり、皇太子候補であったが現皇帝の母である皇太后の目論見で聖旨が下らない広淩王は、時宜に恋焦がれ皇太后に頼み込み時宜との縁組を頼み込み、実現してしまう。

さらに、皇太后は自分の欲望の為に、息子である皇帝を殺害し、国を自分の意のままに操ろうとする。そのことに便乗し、まんまと皇太子となった広淩王は、時宜との婚儀もすすめるのだった。

都の不穏な動きに周生辰はひそかに挙兵するが、広淩王は逆に謀反の罪を着せ、投獄。そして6時間余りかけて骨削ぎの刑を執行。

婚儀の前、広淩王の残忍な刑執行を知った時宜。ひそかに周生辰からの最後の血文字を受け取った時宜は、来世は必ず周生辰に娶ってもらうよう願いながら、城壁から飛び降りるのだった。。。

 

めちゃくちゃ端折ってますが、番宣映像から「美しすぎるバッドエンディング」って言ってたのと、中国時代劇ドラマあるあるだと思うのですが、オープニングやエンディングで物語の一連の流れをところどころ見せるので、だいたいこんな話かな~と分かってしまうチュー

加えて、意外性のない王道なお話だったのですが、なぜかはまってしまって、ほぼリアタイで見ました。

 

というのも、私が中国ドラマにハマったのが、たしか「麗王別姫」で、

今回の周生辰役のアレン・レンさんが主役の殿下をされてて、中国の俳優さんも、こんなに所作が美しい人いるんだな~と思って、好きになりましたラブラブ

 

今回はアレン・レンさんも良かったんですが、顔は広淩王が好みラブ

でも、役柄は一途なくせに最悪なんですけどあせる

バイ・ルーさんも、初めてしっかり見たんですが、綺麗な女優さんですね。

 

今は後編の現代を見てます。

前編は近づきたいけど近づけないもどかしさが最後まであったんですが、後編は初めからラブラブラブラブラブラブラブラブで、見ながら終始ニヤついてますラブラブラブ

今はなんだかんだ穏やかだけど、これから何か起こるのかな?

楽しんで見ようと思います。

 

※現代編は広淩王役の人、出てないみたいだけど。。。

 

 

 

※映像お借りしましたm(__)m