ジェントルマンの新しい職場

ジェントルマンが新しい職場に移ってから

1カ月が経ちました

この職場は、自宅から1時間半離れており

しかも勤務開始時間が遅いため

私も彼もあんまりハッピーではありません

帰ってくるのは23：30過ぎになってしまうので

私はすでに寝ています

夕ご飯が一緒に食べれないのが

一番嫌ですね・・・

ジェントルマンが一緒に食べれるときは

ちゃんと料理をするのに

一人だと・・・・適当に食べてしまいます。

来年は私が本社勤務になると思うので

転勤許可が下りたら、もう少し都会に住む事も出来るのですが

（そして、ジェントルマンの会社にも近くなる！）

今住んでるマンションも街も、かなりお気に入りなので

引越はしないかもしれません・・・

☆★☆★

前半のGWには母の家に行ってきました

ジェントルマンは仕事だったので、一人で行きました

残念なことに、いつも楽しみにしている

庭のバラが咲いていなかったので

2週間後にもう一度行こうと思います

今まで祖母は、ケアセンターで暮らしていたのですが

母の家で暮らすことになりました

1件目のケアセンターでは

何年間も医療費を上増しされていたことに

数年後母が気付き、退所。

2件目のケアセンターでは

スタッフの怠慢が原因で

祖母が病気になってしまい

手術が必要になってしまいました。

「今後はしっかりと健康管理を行います」

と言う言葉を信じられないため

母が祖母を自宅に引き取ることになりました。

認知症も発症し

症状も進行しているので

母だけで面倒をみるのは大変そうです

ケアセンターって難しいですね・・・

きっとそこで働いているスタッフは

みんなが悪い人なのではなくて

「ちゃんと面倒を看たいけれど、（時間とか、人手が足りなくて）看れない」

という人もいるんだと思います。

これからは、母の家にもっと顔を出そうと思います。

今年のお花見は・・・

今年もお友達とお花見をしたのですが

なんだか・・・微妙な感じでした

というのは、4月の第一土曜日に行ったので

ものっすごく寒かったんです！

それはもう、本当に凍え死にしそうでしたよ！

凍えるジェントルマン（左）とお友達（右）

この日を逃すと雨で桜が散る、と言われていたので

お花見客はびっくりするほどたくさんいました

私もダウンジャケット＋ホッカイロで寒さに挑戦したのですが

寒くて言葉も出てこない・・・

普段から無口なジェントルマンは、さらに無口に。

（後から聞いたら、期限が迫っていたエッセイのことしか考えてなかったそうですが）

去年大はしゃぎしていた彼はどこ！？

結局2時間ぐらい滞在して、

私とジェントルマンはすぐに家に帰りました

最初から、「用事があるのですぐに帰る」と言っといて大正解！

理由がないと、途中でなかなか帰れないもんね・・・

いつもはみんなで買いだしをして

レシートを集めて、合計を人数で割って

ワリカンするのですが

なんだか今回は後味の悪い感じになりました。

というのは、今回初めて「おかず一品持ち寄り制」を導入したところ

「○○さんは多く負担したけど、△△さんは少額負担だったね」

と話がこじれ、さらに

「持参したものは全部個人負担だけど、みんなで頼んだピザだけはワリカンね」

と訳分かんないことを、ピザ代を払った幹事さんが言い出したので

一番多く払った○○さんがご立腹・・・してしまいました。

挙句の果てには

「あの人はビール飲んだけど、その人はジュースだけだった」

とか、もう意味不明！！

私、本当にこういう器の小さい話は苦手。

「パーティーに何かを持参する」という時点で

自分が快く負担できる範囲で持ってくれば良いじゃないのぅ！

がうぅぅぅぅ～～～

そんなに難しいことじゃないと思うんだけどなぁ。

私たち、みんな30歳以上の大人なのがイタいですね。

美術館と靴探し

先週末、久しぶりにジェントルマンとデート（？）しました

デートコースは

1）美術館

2）ランチ

3）本屋

だったのですが、

結局、私は一人で家に帰りました・・・

（ジェントルマンは閉店まで本屋に）

美術館は前から行きたかった

この人の展覧会に・・・

草間彌生さんです！

展覧会は

きゃぁぁぁぁぁ～って感じで

大満足でした

毎回美術館を堪能したあとの帰路で

絵が描きたくなるのは

私だけでしょうか？

大学院の時の描き途中の絵が

居間にあるのですが

それが気になってしかたありません・・・

学生の頃は

絵を描く気分だったのですが

仕事を始めてからパッタリと描かなくなりました

草間さんにパワーをもらいましたが

まだ描く気にはなれません。

残念。

その後、お昼をインド料理屋さんで食べて

彼は本屋さん

私は靴のショッピングへ。

いつも買うショップで春の新作が出たので

楽しみにしていたのに

たくさん試着（？）もしたけれど

結局、運命の靴には出会えませんでした

日本人は足のサイズで２Eが多いらしいのですが

私はDなんだそうで（・・D、E、２E、３E・・）

どの靴を履いても、大抵は脱げてしまいます

なのでストラップがないとダメだし

外反母趾っぽいので、クッションがないとダメで・・・

とかなんとか色々問題があるので

自分が一番素敵だと思う靴を買うことはできません。

素敵な靴がいいのに

妥協して「合う靴」を買うのは

本当に悲しいです。あ～あ・・・

いつものショップで1時間位ねばったのですが

合う靴は「おばあさんの靴」みたいなものしかなくて

さすがにそれは嫌だったのでやめました。

クラークスの靴屋もそばにあったので

ダメ元で入って一足試着したら

「この靴でだめなら、この店にあなたに合う靴は一足もありません」

とバサッと斬られました滞在時間5分。冷たいなぁ。

ちなみにその靴でも

全く合いませんでした・・・ちーん。

かなり凹んでジェントルマンがいる本屋へいくと

まだまだ帰りたくないオーラがすごく出ていたので

しぶしぶ一人で帰りました・・・

靴探しで結果は出なかったけど

今回学んだことは

1）ぺちゃんこ靴（バレーシューズ）？は履けない

2）ストラップがないと絶対だめ

3）自分のサイズがDだと自覚すべし

この3点です。

これからもがんばって

合う靴を探します！