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血圧は下げればいいのでしょうか?

 

30代の人

 

40代の人

 

50代の人

 

60代の人

 

70代の人

 

80代の人

 

90代の人

 

みんな同じ血圧を目指さなければいけないのでしょうか?

 

ぜひ、考えてほしい内容になるので

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

基準値という呪縛 

 

 

以前は高血圧の基準は160/95であったが、

現在の基準では130/85にまで引き下げられています

 

 

東海大学の元教授で

日本総合検診医学会評議員でもあった大櫛陽一氏は

性別、年齢別の正常値を設定しています

 

★ 血圧の薬はムダ、基準もムダ 「医学不要論」から sohtaさんの日記 | 趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

これでいうと血圧は170くらいまでOK、

コレステロールも260~280くらいまでOK

 

その基準という呪縛がなぜおかしいのか?

 

血圧は年齢を追うごとに

高くなっていきます。

 

それには体の仕組みがあるからです

 

 

年齢が上がると血圧も上がるは自然なこと 

 

血圧が年齢と共に高くなる理由は、

  1. 血管の硬化: 加齢と共に、動脈壁が硬くなることが一因です。これは「動脈硬化(atherosclerosis)」と呼ばれ、コレステロールや脂質が血管内に蓄積し、血管壁を厚くし、硬くすることで起こります。硬くなった血管は、血液が通りにくくなり、それに対抗するために心臓はより強力に血液を送り出す必要が生じ、これが血圧の上昇をもたらします。

  2. 血管の収縮: 年齢と共に、血管の収縮能力が低下することがあります。正確には、血管の中にある筋肉の収縮力が弱まり、これにより血管の狭まりが制御しづらくなり、血圧が上昇します。

  3. 腎臓の機能: 腎臓は体内の塩分と水分の調整に重要な役割を果たしており、これが血圧に影響を与えます。加齢とともに、腎臓の機能が低下することがあり、塩分と水分の調整が効率的に行えなくなることで、血液容量が増加し、血圧が上昇します。

  4. 自律神経の変化: 自律神経系は、心拍数と血管の収縮を調整します。加齢に伴い、この自律神経のバランスが変化し、交感神経系が優位になり、これが血圧の上昇に寄与することがあります。

  5. 生活習慣要因: 年齢を重ねる過程で、不健康な生活習慣(高カロリーの食事、運動不足、喫煙、過度なストレスなど)が蓄積されることも、高血圧のリスクを高めます。

というふうに言われています。

 

なぜ基準値を下げた? 

 

  1. 2017年のアメリカ心臓協会/アメリカ腎臓病学会ガイドラインの改訂: アメリカでは、2017年にアメリカ心臓協会とアメリカ腎臓病学会が共同で、高血圧の定義と基準値を見直しました。これに伴い、高血圧の診断基準が変更され、収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg以上から130mmHg以上とされ、拡張期血圧(最低血圧)も80mmHg以上から80mmHg未満から90mmHg未満に変更されました。

  2. JSH2019ガイドラインの改訂: 日本でも、日本高血圧学会(JSH)は2019年に「JSH2019ガイドライン」を発表し、これに基づいて高血圧の診断基準が変更されました。JSH2019ガイドラインでは、収縮期血圧130mmHg以上および拡張期血圧80mmHg以上を高血圧としています。これまでの基準では、収縮期血圧140mmHg以上および拡張期血圧90mmHg以上が高血圧とされていました。

  3. 日本国内での健康調査と疫学的研究: 日本国内での血圧に関する長期的な調査や疫学的研究に基づき、高血圧の予防と管理の必要性が強調されました。これらの研究により、高血圧が心血管疾患や脳卒中などの重要な健康問題と関連していることが明らかになり、高血圧の基準値を下げる必要性が提唱されました。

という経緯がありました。

 

血圧を下げることで

日本人の死因である

脳血管疾患、心疾患などの

予防ができるというものです。

 

でも、体の恒常性によって血圧は上がります

 

何かしらの要因があって

血圧が上がるのです。

 

それを薬を使って下げることでの

弊害は考えないのでしょうか?

 

 

薬はリスク 

 

降圧剤における副作用、副産物として

  1. 低血圧: 降圧剤の主要な目的は、血圧を下げることですが、過剰に血圧を下げることがあるため、低血圧(低血圧症状)が起こる可能性があります。低血圧症状にはめまい、ふらつき、意識の混濁、倦怠感などが含まれます。

  2. 頻尿: 一部の降圧剤は尿量を増加させ、頻尿を引き起こすことがあります。

  3. 頭痛: 降圧剤の一部には頭痛が副作用として現れることがあります。

  4. 咳: ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)を含む一部の降圧剤は、咳を引き起こすことがあります。この現象はACE阻害薬に特有のものです。

  5. 疲労感: 降圧剤の使用により、一部の患者は疲労感を感じることがあります。

  6. 味覚の変化: 一部の薬物は、味覚の変化(例:金属的な味)を引き起こすことがあります。

  7. 腎機能の変化: 一部の降圧剤は、腎臓に対する影響を持つ可能性があり、腎機能の変化を引き起こすことがあります。

  8. イオン不均衡: 一部の薬物は、カリウムやナトリウムなどの電解質の不均衡を引き起こすことがあります。

  9. 高尿酸血症: サイアル酸排泄薬は、高尿酸血症(痛風のリスクが高まる状態)を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

  10. アレルギー反応: 一部の降圧剤に対してアレルギー反応が起こることがあります。皮膚発疹、かゆみ、蕁麻疹などが含まれます。

薬によって変わるものはありますが

血圧が下がることによって起こることも多い。

 

 

基準値を下げれば

「薬を処方する人の数」はどうなるでしょうか?

 

一生飲み続けるのでしょうか?

 

薬を飲むことで起きた副産物に対しても薬を飲むのでしょうか?

 

一度立ち止まって

考えてみませんか?

 

薬はリスク

 

 

 

 

 

体内に入ってきても

出せばいいんです!

 

 

 

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