体の不調は、身近なことの積み重ね
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます!!!
今、
日本は2人に1人は
癌になると言われています。
ちょっと昔は
4人に1人だったのにね?
それが3人に1人になり
現在は2人に1人
日本だけ増加傾向なんですよね〜
不思議じゃないですか???
そして、
がんを発見するのに必要な検査=CT
CT保有数 世界一位
そして、
放射能基準値も世界一位
健康診断、人間ドックの普及率一位
これはいい意味での1位ではありません
それはなぜか?を
今日解説します
今回は
「放射能」について
意外なところから受けている被曝を考えてみましょう
放射能って?放射線って?
放射能とは?
放射線を放出して
放射性崩壊を起こす性質のことを呼ぶ
(参照Wikipedia)
放射性物質は?
放射線を出す物質のこと
放射線とは?
放射性物質が出すエネルギーのこと。
放射線と放射線いよって
叩き出された電子は
細胞の中をデタラメに走り回っています
その結果
細胞を構成する色々な分子に傷つきます
細胞核にある染色体のDNAにも傷つくことがある
つまり
放射線の出る検査をすると
細胞が死ぬ
細胞膜にできた傷が原因で細胞が死ぬことがあれば
DNAが直接あるいは間接的に切断され
細胞死や突然変異が生じることもある
数時間から数日
修復の誤りによって突然変異が生じる
数週間後
組織が傷害から回復する
数年後
白血病が増える
数十年後
癌が増える
放射線が出るものは?
あらあら
健康診断や人間ドックで
よく使われているものではありませんか?
他にもあるんです。
日常で受ける放射線量
世界平均より格段に医療被曝が多いんです
それは、CTの普及率に比例すると言われていますね。
コロナで有名になった話ですね。
検査すれば原因の全てがわかるでしょ?
答えはNOです
時々言われている場面があります
受診されている患者さんで
『これだけ検査したのに
わからないんですか?』と
***
レントゲン や CT や MRI
などは用途によって
なにを使用するか
どこにフォーカスを当てるかが決まります
また、部位によっても
撮影方法やフォーカスの仕方が
変わってきます
みたい部分が
うまく写っていなければ
再撮影します
しかし、
「すべてがわかるわけではない」と思います
組織レベルでの変化はわかりますが、
細胞レベルの変化はわかりません。
自分がどれくらい放射線量受けている?
胸部CT検査では
2.4〜12.9ミリシーベルト
胸部レントゲンでは
0.06ミリシーベルト
1シーベルトを受ければ
500箇所の遺伝子が傷つくと言われています
4シーベルトで人間は死にます
そんな中、
あなたはどれくらい
放射線量受けているか
知っていますか?
医療被曝については
何回撮影して
どのぐらい放射線浴びてるとかって
誰も計算してないですよね。
医療被曝については
放射線をデメリットと考えるよりも
検査しない方がデメリットという
考え方もあります
確かに胸部レントゲンであれば
飛行機に乗るよりも
放射線量は少ないですよね。
食品からの放射性物質
その次にびっくりなのが
食品からの放射線の量が多いこと
食品の放射性物質に関する指標は
他国よりも厳しいのに
なぜでしょうか?
日本では、
ジャガイモの芽止めに放射線を照射していますね
福島原発事故では
日本は「食べて安全」を
提唱していますね。
それって本当なんでしょうかね?
甲状腺癌
各種がん
心疾患
脳血管障害
死産や乳幼児の死亡は増加している
これは放射能と因果関係はないのか?
じゃあどうすればいいの?
道具は使い方次第だと思います
使う必要があるときは
使えばいい。
できれば
内部被曝しないよう
食品の汚染されたもの
水もそうなんですが
できるだけ口にしないようにする。
そして、
デトックスです。
これば一番いいと思います
だって、
完璧には避けれないですからね
出せる体にしておく
それだけでも
癌にならない体つくりに
近づいていけると思っています