体の不調は、身近なことの積み重ね
健康家庭教師のゆのたろです
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巷で流行っているウイルス
現時点で
重症化しやすい方には
特例認証された治療薬の使用が認められていますが
現状では予防が重要になっていますよね!
昨日提示した内容は英語でしたよね?
↓
COVID-19に対する機能医学のアプローチ:栄養補助食品と植物に関する追加研究
なので、親切ではなかったと思ったので
全表記してみました!
ぜひ取り入れてみてくださいね
新型コロナ(COVID-19)の 予防・治療のために推奨される
栄養補助剤と植物性成分IFM(The Intstiute for Functional Medicine
アメリカの機能性医学の研究学会)の Websiteより。
ビタミンD
経口で1日
5,000 IU(125 μg)
免疫機能を高め、 ウイルスの増殖を抑制し、 上気道感染を減らします。
ビタミンA
経口で1日
10,000 ~ 25,000 IU (3,000 ~ 7,500 μg)
抗炎症作用があり、 免疫機能を高め、 気道粘膜の健全性を サポートします。
ビタミンC
経口で1日 1~3g
さまざまな免疫細胞の機能をサポートすることで免疫防御に働いています。
COVID-19感染を治療するため病院の ICU(集中治療室)で使用されています。
亜鉛
酢酸亜鉛、クエン酸亜鉛、 ピコリン酸亜鉛、
グリシン酸 亜鉛 グルコン酸亜鉛トローチ剤
経口で1日 30 ~ 60 mg を分けて摂取
多数の研究で、 さまざまなウイルスに対する抗ウイルス作用が示されています。
ケルセチン
通常品:1,000mg を経口で1日2回
フィトソーム品:500mg を1日2回
野菜や果物に含まれる成分で、
ウイルス増殖を抑制するなど広い効果が期待されます。
緑茶 または EGCG※
緑茶:1日4杯 EGCG:経口で1日225mg
炎症の抑制に加えて、免疫システムの強 化、COVID-19の複製に関与する過程の 1つをターゲットにします。
※EGCG:緑茶に豊富に含まれるカテキンの一種。
カテキンの中でも、特に抗ウイルス作用や抗酸化作用が高いことが示されています。
クルクミン
500 ~ 1,000 mg を1日2回
炎症を軽減し、COVID-19のウイルス活性を低下させることが示されています。
レスベラトロール
100 ~ 150 mg を経口で1日2回
赤ブドウに含まれる成分で多くの健康効果があります。
COVID-19の類似ウイルス を攻撃することが示唆されています。
メラトニン
5 ~ 20 mg を就寝時に
安らかな睡眠の促進に加え、炎症を軽減することが示されています。
エルダーベリー
経口で1日 500 mg
ビタミンC、食物繊維、抗酸化物質が豊富に含まれており、
インフルエンザ予防に広く使用されています。
N-アセチルシステイ ン(NAC)
600 ~ 900 mg を1日2回
免疫機能をサポートする抗酸化物質である
グルタチオンの生成を促進します。
また、 インフルエンザの重症度を軽減します。
ベータグルカン
1日250 ~ 500 mg
抗炎症作用があり、免疫機能を強化すると同時に、
ウイルスによる上気道感染 症患者に特に効果があります。
薬用キノコ
(シイタケ、ヤマブシタケ、 マイタケ、霊芝)
摂取量はキノコの種類に合わ せて調整が必要です。
抗酸化作用と抗ウイルス作用を持ち、
免疫システムをサポートすることが示されてい ます。
リコリス・甘草 (グリチルリチンを規格化)
1日 200 ~ 400 mg を分けて摂取 (4週間以下の短期摂取)
一般には漢方薬処方に含まれており、
免疫機能をサポートしウイルス増殖を抑制し ます。
さぁ、あなたは
どれだけ日頃の生活で
取り入れていますか?
また、ビタミンミネラルは
相互作用があり、
一つだけとっても意味がなかったりしますので
注意しましょう
私は
研究員でもありません。
なので、
自分で調べて
自分が納得のいく
サプリメントを使用しています。
まずは自分の基準で選ぶのが
大切だと思いますよ
健康になるための
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不調の原因は実は小さなことの積み重ね
病院通いも通院時間もなくなり
大切なひとと笑顔になれる時間を増やしましょう
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