今は山登りをしない友が、六万騎山の記事でケンポナシのことを知って

是非見たいとのことで、又もやケンポナシの木のある六万騎山に行きました。

 

前日は風が強かったこともあり・・・

たくさんのケンポナシ(玄圃梨)の実が落ちていました。

 

 

 

ケンポナシの実、果柄部がユニークな形に膨らんで甘くて美味しいとの事。

生薬としても広く利用されているそうです。

 

 

 

ケンポナシの木のある場所まで登ってみました。

2本並んで立ってました・・・クロウメモドキ科の落葉高木とのことです。

 

 

 

沢山の藤蔓が巻きついて、ちょっと痛々しく感じましたが・・・

こんなに空高くまで枝を伸ばし、まだ多くの実をつけていました~!

 

 

 

この大木のある斜面辺りには、ベニバナボロギクの群生が花盛りでした。

 

 

 

そして・・・・・

今は山登りはしないけど、昔山女だった友は少しづつ山を登っていきます。

 

 

 

ふんだんに落ち葉の敷かれた山道は、足にも優しいのでしょうか~!

いろんな落ち葉が重なって、一番上には楓の落ち葉が目立ちます。

 

 

 

     ゆっくりですが、「綺麗だね~!」と写真も撮りながら・・・

 

 

 

苦もなく山頂までも進んでいました・・・「良かった~!」と喜んでました。

 

 

 

この山の楓、日を置かず3回も通ったけど今日が一番きれいに感じました~♪

 

 

 

これを機に友が又、山歩きを再開してくれることを心から期待しております。

 

  活動データーはさとやまのページ | YAMAP / ヤマップをご覧ください。