こんばんは

2021年のプロ野球レギュラーシーズンも、もうすぐ終わろうとしています。
この時期になると毎年出てくるのが、戦力外通告ですね。。。
ということで、毎年恒例になっていますが、今年限りでカープを退団することになった選手をサインカードと共に紹介していきます。
昨年の記事も一緒にどうぞ↓↓↓
今村猛(30)
2010年、ドラフト1位でカープに入団。
セットアッパーとして活躍し、2012年には69試合に登板し26ホールド、防御率1.89を記録。
一度は肩の故障で成績を落とすも復活し、2016〜18年の3年間で178試合に登板。
チームの三連覇に貢献しました

ですが、近年は一軍登板が減少。
今シーズンは一軍登板がなく、戦力外となりました…
最近は一軍で投げてないとはいえ、三連覇に貢献した今村投手の戦力外は悲しいですね

中村恭平(32)
2011年、ドラフト2位でカープに入団。
先発の柱として期待されますがなかなか芽が出ず、一軍で活躍したのは2019年。
この年はリリーフエースとして勝ちパターンも任され、43試合に登板し12ホールド、防御率2.64を記録しました

しかし翌年以降は怪我に苦しみ、今年は一軍登板どころか二軍でも防御率7点台と打ち込まれており、戦力外となってしまいました。
鈴木寛人(20)
2020年、ドラフト3位でカープに入団。
将来の先発ローテ入りが期待されていましたが、高卒わずか2年で戦力外となってしまいました。。。
高校時代は最速150キロを投げる本格派投手でしたが、プロ入り後に投球フォームを崩し、球速は120キロ台になってしまったようです

この他に、育成の佐々木健投手(22)、畝章真投手(26)が戦力外となりました。
また、行木俊投手(20)は育成落ちとなるようです。
後日、第2次の戦力外(おそらく野手?)が発表されたら、また同様に紹介したいと思います。
今回は以上になります。