
先日、カープの助っ人外国人選手4選手の退団が発表されました。
今回はそれらの選手のマイコレを紹介していきます。
K.レグナルト(31)
ハンマーカーブと言われる決め球を武器に、開幕から中継ぎとして奮闘。
前半戦は38試合に登板し防御率0.86とMVP級の働きを見せるも、後半戦では14試合で防御率9.72と全く活躍できず…
攻略されて、来シーズンは成績を残せないと判断されたのでしょうか。今シーズン限りで戦力外に。
J.ヘルウェグ(31)
2018年途中に加入。
2メートル越えの身長から投げ下ろす角度のあるボールは効果的で、昨年の日本シリーズでも登板。
しかしコントロールには難があり、外国人枠の関係で一軍登板の機会がほとんどなかったこともあり、今シーズン限りで戦力外に。
C.ローレンス(32)
先発候補として入団するも、外国人枠の関係もあり一軍登板は1試合のみ。
二軍でも防御率4点台と結果を残せず、今シーズン限りで戦力外に。
J.サンタナ(25)
カープアカデミー出身で、3月に育成契約を結ぶと、7月には6年契約で支配下登録。
一軍で13試合に出場しました。
しかしながら、契約が残っているにもかかわらず、今シーズン限りで戦力外に。
サインカードが入手できないまま退団となってしまったのは残念です
