青春妄想ストーリー 僕のユノヒョン | バンビとイチゴの物語

バンビとイチゴの物語

可愛かったりましめなホミンです



同じキャンパスに幼なじみの子がいる
まだユノヒョンと再会するまで彼女とキャンパスに来て帰りは一緒に帰っていたからみんなは彼女の事を恋人って思っていたんだ

確かに彼女は綺麗で黙っていたら好みなんだ

黙っていたら…

靴箱でユノヒョンと別れて歩き出した僕の背中をドン!と叩く誰か


『おはよ!スンミン!』
『…その呼び方やめてよ~ 坊やなんて』
僕の目の前にお弁当の入った袋をちらつかせて『食べよう!』って誘惑をするソヨン

食べ物の誘惑には勝てずうなずいて着いて行っちゃう…

学食でフルーツを分けてもらいながらいつも思う

サラサラの髪、スラッとした容姿、明るくてさっぱりした性格…可愛い口元

見た目は満点

性格が問題!
友情しか芽生えないや…


ところが事件は起こった

僕を迎えに来たユノヒョンを見て赤くなっちゃった

あれ?

どういう事…?

スヨンさん