青春妄想ストーリー キミは僕のたからもの | バンビとイチゴの物語

バンビとイチゴの物語

可愛かったりましめなホミンです

朝起きてユノヒョンの部屋を覗いたら

まだ寝ててその寝顔が気持ち良さそうだったから


そんなとき、ソンジュンが着いたー!ってカトクくれたからさっさと着替えてでかけた


『おはよう!チャンミン、
いつ帰ったの?』

昨日、だよ
それよりさ、市場行こう!

ソンジュンとふたりで市場に行ったんだけど…そこで思いついた


『ね!チャンミン、イチゴ買ってなにすんの?』

ふふ~ん いいこと!ちょっとドヨン呼んで作戦会議~


頭にマーク飛ばしてるソンジュン引きずってドヨンを待つ

眠そうな顔のドヨンがきて、僕の作戦を聞いて『えぇ~!』って苦笑いをした



マンションにそっと戻り準備を済ませて賑々しくイチゴを食べる

『うまっ!あま~い
このイチゴ当たりだね!』
『本当にうまい!ユノ先輩に食べさせたいな そう言えば先輩は?』

その声にユノヒョン、ノコノコ起きてきた

『ふたりともいらっしゃい』

イチゴをチラッと見てなんだかモジモジ

わかりやすいなぁ…

さすがに食べたいって言えないみたい


ごゆっくりって引っ込んじゃった…

『チャンミン、ちょっと意地悪い…』