『がんばれ！クムスン』（굳세어라 금순아, 2005.02.14-09.30）をちょっと前に見始めました。
と言っても、視聴がなかなか進みません。
2005年2月14日（月）に始まり、週5日放送、最終話以外は約30分で、全163話。
なかなか先が長くて、忘れていきそうなので、見た回についてメモしておきたいと思いました。
➡概要
このドラマの概要、「イ・ミンギ 出演ドラマの紹介（予告編・あらすじ・役柄など）2004-2012」で示していますが、再掲します。
YouTubeの埋め込みを1つにし、※印の部分の記述を加えました。
放送期間：
2005年2月14日～9月30日（MBC）
予告編など：
※ドラマの紹介というより、ミンギ氏演じるテワンの紹介。
作品紹介：
シングルマザーのクムスンが、さまざまな困難を乗り越え、あたたかい家族の愛と絆、夢の実現、そして新たな恋を手に入れようと奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描いた極上のホームドラマ！
あらすじ：
父は病死、母には捨てられ、おばあちゃんに育てられてきたナ･クムスン(ハン・ヘジン)。21歳になったクムスンは、叔母の下宿に住む大学生ノ・チョンワン(キム・ナムギル)と一夜をともにし、妊娠してしまう！ チョンワンの両親をどうにか説得し、結婚した二人だが、新婚早々に夫が事故死。行く当てのないクムスンは、息子の死は嫁のせいと思っている姑や義兄から冷たくされながらも、夫の実家で暮らすことに。息子フィソンを出産したクムスンは、持ち前の明るさ、天然さで次第に打ち解けていく。２年後、美容師を目指すためにアルバイトを始めたクムスンは、外科医のク･ジェヒ(カン・ジファン)と出会う。はじめはケンカばかりを繰り返す二人だったが、ジェヒはどこまでも一生懸命なクムスンのことが気になり始め、母の経営する美容院を紹介する…。
人物紹介：
ノ・テワン
ノ家の次男、チョンワンの兄。
口は立つが、わりといい加減な性格。
大学を中退し俳優を目指している。
クマと交際を始める。
노태완 (26세)
시댁 둘째 아들. 잘생긴 미끈한 외모. 현재 모델 에이젼시에 등록해 놓고 언젠가 뜰 그날을 오매불망 중. 밥은 굶어도 헬스클럽서 몸 다듬고 옷은 사입는다. 맛사지도 받아야 한다. 하지만 수입은 없고 자금이 딸려 본의 아니게 자꾸 집안에 물의를 일으킨다. 예를 들면 친구와 함께 야밤에 금은방하는 친구집을 털다 붙잡혀 구속 직전까지 간다던가, 그래서 아버지에게 맞아죽기 일보직전이 된다던가... 거울왕자 자뻑파에 자칭 유쾌한 쾌남아! 실제는 입만 살아있는 허풍쟁이 백수건달 양아치! 얼마전 제대 후 지금까지 놀고 있어, 하루 빨리 허파에 바람 빼고 취직하라는 아버지 노소장과 사사건건 자주 부딪힌다. 어려서 몸이 약한 엄마 때문에 초등학교 삼년까지 경상도 할머니 집에서 자랐다. 형은 똑똑하고 공부 잘하는 형이라 안되고, 막내는 어린 막내라 안되서 둘째인 자신이 뽑혀 할머니 집에 갔던 것! 그 때문에 아직까지 경상도 사투리가 많이 남아 있고 맘에 안들고 기분 나쁘고 반항심 발동하면 아버지에게 경상도 말로 대들다 자주 얻어 맞지만, 실은 언제나 아버지에게 인정받아 보고 싶어, 사랑 받고 싶었는데, 그게 안되니까 사고를 쳤던 것. 사고를 치면 그제야 돌아봐 주니까.
금순을 좋아한다. 사랑인지 연민인지 가끔 여자로도 느껴질만큼. 하지만 조금도 내색 않고 그저 묵묵히 곁에서 지켜줄 뿐. 금순이 미용실에 취직한 후에는 미용실도 자주 들러 금순의 애인으로 오해받기도 한다. 그러다 실장 은주에게 꽂혀 한동안 은주를 따라다니기도. 돈 많고 이쁜 은주같은 여자가 이상형이다.
※下線は筆者。下線部のGoogle翻訳は「幼い頃体が弱い母親のために、小学校3年まで慶尚道の祖母の家で育った」「まだ慶尚道方言が多く残っており、気に入らなくて、気分が悪くて、反抗心を発動すると、父に慶尚道の言葉で食ってかかる」。
人物相関図：
◆第1話（2005.02.14）
あらすじ：
美容院を目指しているクムスンはいつも試験に落ちてばかりだが、優しい祖母に愛されて明るく前向きに生きている。叔母の家に下宿しているボーイフレンドのチョンワンに会いに大学へ行ったクムスンは、急にやってきた母ジョンシムを自分の代わりに迎えに行ってほしいと頼まれる。
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/lineup1.html）
再生リスト：
テワン登場部分：
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/gallery.html?trgt=2149）
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/gallery.html?trgt=2147）
兄シワンのカードで黙って19万2千ウォンを使ったために、兄に叩かれ、怒られる。
朝食の席では、昨夜お酒を飲んで帰りが遅かったことを、父に怒られる。
テワンはどちらにも言い返す。
パク・インファン氏演じる父は、どうやら昭和のお父さんみたいな感じっぽくて、ちゃぶ台をひっくり返すんじゃないかと、兄と母がテーブルを押さえ、事なきを得る。
母役はキム・ジャオク氏。
◆第2話（2005.02.15）
あらすじ：
まさかと思って検査した妊娠検査薬でクムスンの妊娠が発覚する。挙動不審な様子のクムスンに祖母と叔母は問いただし、ついに妊娠の事実がばれてしまう。クムスンは悩んだすえチョンワンに事実を話す。
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/lineup1.html）
再生リスト：
テワン登場部分：
部屋でマンガを読んでいると、父が入ってきて、ラーメンを作れと言う。
テワンが「なぜラーメンを？」と口答えしたから、父に小言をたくさん言われ、嫌になる。
◆第3話（2005.02.16）
あらすじ：
クムスンはチョンワンに妊娠の事実を告げるが、ショックを受けたチョンワンは考える時間がほしいと言う。チョンワンの煮え切らない態度に腹を立てたクムスンの祖母は大学に乗り込み、授業中のチョンワンを無理やり引きずり出す。
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/lineup2.html）
再生リスト：
テワン登場部分：
YouTubeなし
兄を玄関まで出迎えた後、楽しそうに夕食のサムギョプサルを食べ、焼酎を飲んでいる。
父にまたいろいろ言われるが、母がかばってくれる。
◆第4話（2005.02.17）
あらすじ：
チョンワンの兄で銀行員のシワンは大学時代の同級生ソンランに取引先のデザイン室長として偶然出会い、心ときめかす。クムスンはチョンワンからとうとうプロポーズを受ける。
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/lineup2.html）
再生リスト：
テワン登場部分：
庭でヌンチャクの練習をしていると、携帯が鳴り、出る。
その後、兄の部屋に行くと父がおり、「今日は何を？」と訊かれるが「なんで？」と返事をしたら、またいろいろ言われ、ご立腹。
兄に服のアドバイスを求められるが、ろくな服がないので、自分の服を貸してあげ、スタイリングもしてあげる。
その後、兄にお金を無心する。
◆第5話（2005.02.18）
あらすじ：
クムスンとチョンワンは実家の両親へ結婚報告をするために、祖母と一緒に強引にソウルまで生かされる（原文ママ）。驚いたチョンワンの家族は、ひとまずクムスンと祖母に帰ってもらうよう言う。
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/kumusun/lineup3.html）
再生リスト：
テワン登場部分：
庭でヌンチャクの練習をしていると、母が帰ってくる。
その後、弟チョンワンに続いて、クムスンとクムスンの祖母が入ってくる。
祖母役はオスカー女優ユン・ヨジョン氏。
居間でテーブルを囲み、クムスンが妊娠したことを聞く。
母が取り乱して弟を叩くので、体でかばって防ごうとする。母は兄が押さえる。
そこに、父が帰ってきて説明を求めたので、父の孫をクムスンが身ごもったと答えると、父はテワンの子供だと勘違いし、強烈な平手打ちの後、箒でテワンを何度も叩く。
兄が父の誤解を解くが、テワンはやりきれない。
テワン、かなり不憫🥺
けど、ふわふわパーマで、かわいいなー💕
前髪が少し伸びているからなのか、『オー！サラ』の時よりさらに素敵な気がします！