「若いのによく開業されましたね」

 

よく言われます。

 

 

自分のクリニックを持とうと考えた一番の理由は『自由』です。

 

『自由』といっても「海外旅行に行く!」、「遊ぶ!」などではなく

 

 

(患者さんが必要としているから)「高価でも好きな医療機器を導入する」

(患者さんが必要としているから)「休日に内視鏡をする」

(患者さんが必要としているから)「自宅に訪問する」

(患者さんが必要としているから)「施設の嘱託医になる」など

 

勤務医でも可能ですがハードル高いです。

 

 

開業すれば「診療行為」も「お金」も「従業員の生活」

あらゆること全部が自分の責任となりますが

 

 

やりたいこと思いついたら何でもできます

もちろんスタッフ、金融機関、医師会、医局、家族の理解と協力があってのことですが。

 

 

1度きりの人生

自分でやれると思ったことは

即行動しようと思い

 

その結果

“平均より”少し早かっただけです。

 

 

開業は「診療」「経営」「労務」全てを行うことですので

勤務医時代より学ばなければならないことは激増しました。

が、

その若さを武器に

まずは「皆さんに愛されるクリニック」に育て

そして皆さんの幸せのためにできること

考え少しずつですが実行していきたいと思っています。

 

 

 

[別府駅ゆのまち内科・胃と腸クリニック]