片付け見直しのお問い合わせが来ています。

片づけのお仕事に携わって10年。

以前にご相談くださった方々にも暮らしの変化がやってくる年代に

なられて、再びのサポートに伺うことが増えました。

 

子供が巣立って二人暮らしになりました。

親の介護が始まり、家庭の中がまとまらない。

親との同居を考えています。

親が亡くなり、遺った物をどうすればいいのか。

家を建てるので相談にのってほしい。

歳をとって体が弱くなって以前一緒に片付けてもらった物を

もう一度見直して、入れなおしたい。

 

ありがたいことに、湯上さんに話を聴いてもらいたいし、会いたいのよ。との声には、つい、「私も気になっていましたよ。会いたいです。」と、感謝です。

 

子供さんの成長を一緒に喜んで、もう一度、想い出整理をして、

感謝で手放し、新しくやってくる想い出となる物や出来事に備えたスペースと心のゆとりをつくってさしあげます。

 

また、高齢期にはいられた方は、身体の様子をしっかり把握して、

細かな配慮で、新たな目線で収納を決めます。

物なんてどこに置いてもいっしょじゃないの??

いえいえ、体の変化や、抱えていらっしゃる疾患により、様々な暮らし方の変化により、収納は変わるのです。 

 

そしてまた次の人生のステージに向けて快適な暮らしをしていただきたいですね。

 

お客様から、云われることに

「湯上さん、元気でいてくださいね。いつまでも。だってずっと見ていてほしいんだもの」 と同じシニアのお客様がおっしゃって、

「お互いにですよ」と笑いました。

 

また、高齢者の方は、

「私がいなくなってもお願いしたいから体に気を付けてね」って。

 

こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

お互いに元気で次のステージを迎えたときにまた元気で会いましょう。と。

 

物の片づけ、されど片付け・・・暮らしや人生を共有させていただいています。

 

高齢期の整理収納  親の家の片づけコミュニケーション

空き家・空き家になるかもしれない方の整理

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