仮想通貨トレードって、うまくいくと本当に楽しいですよね。でも…
「ちょっと待てば上がるはず!」
「いや、下がってもすぐ戻るって!」
そんなふうに“希望”でポジションを持ち続けた結果、資産がゴッソリ減った経験…ありませんか?(僕はあります、何回も!笑)
今回は、そんな“損切り”にまつわるちょっとカジュアルだけど大事な話をしていきます!
■ 損切り=負けじゃない。むしろトレーダーの“常識”
「損切り=失敗」って思ってる人、けっこう多いと思うんです。でも実際は逆で、“計画的な損切り”はプロも日常的にやってるんですよね。
たとえば、
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ビットコインを700万円で買って
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690万円にストップロスを入れる
この10万円の損は「自分の戦略通り」だから、全然OK!
むしろ「どうしようどうしよう…」ってノーストップで放置する方がリスク高いです。
■ トレードは“ゲーム”感覚でOK
「本気でやってるのにゲーム感覚って…?」と思うかもしれませんが、
実は「メンタルを守る」って意味ではすごく大事。
損しても「ライフが1減っただけ!」くらいに思えば、次に冷静に動けます。
■ 実は“損切りラインを決めないトレード”が一番危ない
多くの初心者がやってしまうのが
「損切りラインを決めずにポジションを持っちゃう」こと。
これは、サッカーで言うとゴールキーパーなしで試合するようなものです(笑)
守備(リスク管理)なくして勝ちはない!
■ 今日のまとめ
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損切りは「敗北」ではなく「戦略」
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トレードは軽やかに、“ゲーム感覚”で続けよう
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損切りラインは必ず“最初に”決める
ちょっとした考え方のコツで、トレードはもっと長く、楽しく続けられるはず。
次回は「トレード記録のつけ方」についてゆるっと語ってみようかなと思ってます!
では、また次の記事で!😊