日経新聞のコラム「私の履歴書」は父がいつも
切り抜いて読んでいました。
様々な業種で成功を収めた方の生き様が
見えて面白いし、為になるから読んでご覧って
よく言われたのに、若い頃は生返事ばかりして、日経新聞
って読みにくいと知らん顔していました。
でも何気に読み始めると、確かに面白い・・・
次の日が待ち遠しい気分になりますね。
よくお名前を存じている方もあまり知らない方も
それぞれに波乱万丈で、私のような平々凡々とした
道を歩んできたものにとっては、まるでドラマのようです。
共通してると思ったことはご両親の存在でしょうか。
教育というよりは親御さんの生き方が子供に大きな
ものをあたえるのでしょうね。
今は湯川れい子さん…憧れの女性でしたねえ・・・
毎日楽しみに日経新聞がくるのを待っています!