画像は昨日からの作業
 
天板を取り付けました。
脚の巾方向には隙間があります、この部分で天板の膨張と収縮に対応します。
ビスの位置は、そり上がりそうな部分とその間隔を考量してビス締めします。
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溝の中からビスは締め込んでいますので、その中にヒモ(細い棒)を打ち込みビスの頭を隠します。
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説明が無ければそこにビスがある事が分りません。
ダボの場合、ダボの頭が沢山見えてうるさくなります。
ヒモなら画像のようにスッキリです
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天板の平面を出すために45度方向に交差して削ります。
この工程での鉋屑はこのくらい
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この後、逆目を見ながら鉋で縦に削って仕上げていきます
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鉋屑全部集めたらこのくらいあほど多くはありません、30分ぐらい。
鉋の台を直し調子よくして削れば、楢でも硬いと感じるほどではありません。
ボートのオールを漕ぐごとく、リズム良く仕上げていきます。