今日は午前中は大川へ材木の買い付けに行き、帰ってからはメープルのテーブルの脚の加工
画像は脚をつなぐヌキの穴加工
バイスは斜めからガッツリ締める。

黒い線は鉛筆、アバウトな線ですが、この内側をおおまかに掘るため、鉛筆でよいのです。
四角の線は、この後使うルーターテンプレートをかぶせて引きました。
正確な罫書きは必要なし、テンプレートのフェンスが正確に穴を開けてくれます。

テーブル2台分の脚

下の画像が使っているハードメープル
北米で伐採されそのまま材木になり、乾燥までして日本には、舟便でコンテナーで運ばれます。
伐採されて日本に到着して、私のところに来るまでに半年以上、右に黄色く線が入っている部分は、日に当たっていた部分、白い部分は上積の部分なので色は白いまま。
私の手元にとどくまで、強い板目材ですが、反り、ねじれもなく、直通の板です。
