演台は今日から塗装に入っています。
画像は塗装に入る前、後ろ側の収納扉を取り付け開いたところです。
マイクとか入れておくとよいでしょうね。

最初の履け塗りによる着色の様子は、今回手を止める余裕がなく写していません。
前回の寄木の天板の場合、塗るだけの着色時間は片面10分もあればよいのですが
今回の演台は、全部を着色し終わるのに5時間はかかっています。
凹凸が多く部分、部分に分けて、ふき取りむらがないように着色してくと時間がかかります。
ふき取りむらが起こるとそれは消えません。
充分時間の余裕を持ってゆっくり行いました。
その後、サンディングシーラーまで吹きつけ今日の木工作業終わりです。
演台の上に置いているのは、裏側の収納扉です。

今日は梅雨の晴れ間、気温も高く塗料の揮発が早いのです。
着色財の濃度を薄めにしていても、ウエスでふき取る時には丁度よくなります。