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水曜は火曜に作ったRの冶具を使って天板の前の部分をRに成形しました。

その後は、天板に刺さり込む框の大入れの穴を掘りました。
天板を裏にして、食器棚を逆さまに置き、白柿で印を付けてその通りにルーターで粗掘りして、
残りを鑿で落とします。
底の部分は、鉋の包みを削る、鉋台用のコテ鑿で仕上げます。
この鑿色々と使えます。

玄能は浩樹四角120匁、自分はこの玄能は組み立ての時に主に使うのですが、
この作業にはちょっと重過ぎました。
やはり、ダルマ120匁か、四角80匁あたりが私には合っています。

その後は、下面を鉋で仕上げて、Rの部分とコグチにルーターで曲面加工を施して、、、、
取り付けまでしたかったのですが、時間切れ、明日に持ち越しです。
あわてると何か起こったりします。

鉋台用のコテ鑿はこちら→ http://www2.odn.ne.jp/mandaraya/2a-4.htm

浩樹の玄能はこちら→ http://www2.odn.ne.jp/mandaraya/hiroki-mein.html