イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

土曜日に壁面家具の納品に長崎市内に行って来ました。
4分割になっており、3本まではうちの車で運べるのですが、一本だけはクロネコヤマトの家財宅急便に任せました。

取り付けは位置決めして、LANケーブルや、電源ケーブルコンセントを裏に回し、本体を壁に固定し、扉の微調整を行い、昼過ぎには問題無く終わり、帰宅は4時ごろで余裕のある納品でした。

やはり扉に無垢のタモを使い框組に作ると重厚感があります。
框は柾目、鏡板は板目で木目のめりはりをつけます。

右側下の部分にコンセントが入っており、ここだけ裏板がありまえん。
白い部分は、PC、TV関係の配線穴です。
機器から出ている余分な長さの配線もこの中に落とし込んでおきますので、外に配線はまったくでないようになっています。

左のPCデスクの裏板は上側と下側で段差があるのが分りますが
下のパネルは取り外せて、この中にアダプターや、ネットワーク、USBケーブルなど入れてしまうようにしています。

これをいつものすべて框組や、無垢一枚板で作ると重量もかなりになりますし、予算的にも更に膨らみます。
やはり巾のある大きな壁面家具はフラッシュ構造が良いと思います。