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現在の木工作業は105ミリ角のケヤキと、クスを金輪継ぎでつないでいます。機械は精度を気にしていつも整備していますが、この105角の金輪継ぎを紙が一枚も入らないようにつなぐのは神経を使います。このくらいになると機械の精度より精度の高いJIS規格のスコヤや、精密工具を使い、手作業で加工する方が精度良くつながります。ちなみに一通り加工してつないでから一度外して、少し削って微調整してOK!!でした。以外にメジャーな工具メーカーの品は中国生産だったりして、手加工で木工をするのには精度が足らない物も多々あります。ここで使っている罫書ゲージは精度が高くそひsて応用範囲の広い事が分かります。以前は毛引きでしていたところも現在は罫書ゲージを使っています。
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