昨日のぺティーワークで切り取った部分の段差を鑿で仕上げます。最初の画像は私の工房にあるぺティーワークです。木工作業には高い威力を発揮します。左右テーブル連動で、右テーブルは2100ミリ以上あります。チップソーはカネフサのＰＲＯＭＡＸ、ナイフマークと無縁の威力。竿の数160本をフリーハンドで鑿を差すのは時間がかかりますので、簡単な治具を作りその面に沿わせて鑿を差します。基本的に一本仕上げるのにほとんどが鑿一差し、時々二差し、まれに三差し、たまに電話かかったり、よめさんから呼び出しくらったり、ワンコが寂しがるのをなだめたりしながら所用時間２時間半。明日は天気も良くなりテーブル塗装かな、、、、
