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今日は予定通り朝から製材所へ手作り家具に使う広葉樹を買いに行って来ました。
家具の町大川まで車で2時間の製材所です。
大川には行き付けの材木店が5ケンほど有り、買う材料によって行く店も変えます。
今回行った製材所は扱っている材種が120種以上と言うからすごい、何でも有りって感じです
画像は敷地と展示場で、展示場には、乾燥済みで表面仕上げ済みのテーブル用天板が沢山あり
脚を作れば完成の状態で色々売っています。

今回はタモの柾目45ミリ厚の4メートル材で、これはダイニングテーブルの天板用です。
削り上げて4センチになる材料です。
選んだのは製材して1年半ぐらいの品で、反りは有りませんが巾と側面の曲がり具合は自分が作る定番の手作り家具になるか見極めが大事です。

選んだ材料は人口乾燥に入れてもらい、含水率を落としその後少し寝かせて
直ぐに使える状態にします。購入後寝かせて乾燥させないで良いので、余裕の無い私には便利。

その他、タモの縮みの入った板と栗の一枚板などです。
これとこれとか言う度に福沢さんが飛んで行きますので、ぐっと欲しいのをこらえるのも大事。
今日もやっぱり買いすぎた、、、、!!!