加藤和樹の『軌跡』の正しい味わい方 | 東方神起ユノと加藤和樹を愛するユノッキーのブログ

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先月、和樹の7周年記念CD「軌跡」が発売されました。
みなさん、お聞きになりましたか?

ジャケットをご覧いただければ分かるように

 ただ、そこにただずむというあんばいです。

テーマは飾らない等身大の和樹ってことでしょうか?







▲ほんのちょっと前の和樹は、こんなにもアグレッシブでしたのにね。




今回は、ものすごく、地味です。
DVDもノーメーク、Tシャーツ、モノクローム。
舞台『千本桜』の和樹とは全く別物であります。

ある意味、人間じゃない海斗だったからから、
素顔をみせたのでしょうか。

今回、軌跡は和樹の作詞作曲です。
真面目な和樹が、真面目にファンのために作ってくれた曲だったですよ。

歌詞は照れるほどまっすぐ。
「傷ついても傷つけずに生きていけるはず・・・」なんてところを聴くと、
思わず茶を吹いてしまいそうなほど
ファンとしてはいろいろと、いろいろな意味でドキドキ心配になってしまうであります。

そこで、ここに創作秘話的インタビューがあっただすよ。


●加藤和樹「軌跡」インタビュー特集
http://www.neowing.co.jp/music/essentials/kazuki_kato.html

まっすぐに、聴く側もまっすぐ聴くのが和樹ファンの基本姿勢なのですな。
「わかりやすい言葉じゃないと伝わらないと思った」そうです(涙)
やさしい、やさしい、やさしい。
まじめすぎ、まじめすぎ、まじめすぎ。
でも、そこがいいよ。そこがいいよ。そこがいいよ。
歌の世界のなかでさえ、
不真面目になれない。誰も傷つけたくないんですわなー。


「イケメンくくり」が宿命の加藤和樹だけど、
イケメンネタのかわし方を100通りくらいマスターして、
その先の立ち位置へつなげていってほしいだすよ。