学校や担任の先生は必ずしも当てにはならない | いじめられっ子体質を克服したブログ

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いじめられっ子体質の息子を持つ母のブログ。私自身もいじめられっ子でしたが大人になって克服。ブログで具体的な方法を紹介していきます。
 ご希望の方にはカウンセリングとコーチングも行っております。

  こんにちは。

いじめられっ子体質改善トレーナーのNaokoです。


 子供がいじめられた時、親は担任の先生や学校に訴えようとすると思います。


担任の先生に頼るにも、言うべきかやめておくべきか、けっこう長時間悩む人も少なくないと思います。


 しかし、知っておいて欲しいのは担任の先生や学校は必ずしも当てにはならないということです!


 良い先生に当たればいいですが、先生とて人間ですからそうでない人もいます。


 今日のニュースでも報道していましたが、今は教員が足りないのです。

人数を確保するのにどこも苦労しているのが現状なのです。

 ということは、とりあえず教員免許さえ持っていれば御の字、人間性までは問いません!

このような状況だということです。


 親はまずこれをしっかり認識しなければいけません。

 先生に相談すればうまく解決してくれるだろうと思い込んでいると、悔しい目にあうこともあります。


 教員だって人の子で、皆が人格者とは限りません。とりあえず保護者の前ではいい顔している先生も少なくありません。


 先生はものすごく忙しい仕事なので、いじめの問題なような解決に時間のかかるゴタゴタは「面倒事」なのです。


 中には「適当にあしらっとけ」とか、ひどくなると「黙って引き下がりそうな方を黙らせよう」と思っている人もいると思いますよ。


 そんな調子で真摯に取り組んでもらえないと、やられた方はモヤモヤが治まらないと思います。


 これらのことを踏まえると、やはり人に頼るだけではなく自分で何とかする力をつけることも考えた方がいいとは思いませんか?


 始めの1歩は勇気が必要です!


しかし、進み始めるとモヤモヤが消えていき自信がついてくること間違いなしですよ!