有松啓介 吹きガラス作品展 硝子と銀の陰翳 展示模様のご紹介
今月開催された有松啓介さんの硝子展 硝子と銀の陰翳 の会場の模様のご紹介です。
ギャラリーやぶきさんの外観、岡山市の後楽園近くにあるその場所は、
とても情緒を感じる素敵なところでした。
ギャラリーに足を踏み入れると有松さんの作品がズラリ。
赤などの色鮮やかな作品も目立ちます。
小さな気泡がたくさん込められた、桃色のグラス。
可愛らしさを感じる作品。
青、黄の2色の小鉢も素敵です。
白をベースに、お茶を連想させる深い緑がねじられた器。
涼しげな色の小鉢も並べられていました。
夏を先取り!?スイカの作品です。
今回、ポストカードの写真にもなっていた花器。金彩がと硝子の色合いが素晴らしいです。
見応えのある花器が並びます。
ビードロ、これで飲むお酒は格別な事でしょうね。
大皿も迫力があります。
七色の水差し。見ていると元気が出てきます。
有松さんの作品には凄みと力強さも感じます。
中央のテーブルの上はこんなにも色鮮やかです!
眺めているだけで心が華やかな気分に。
今回は「作品を見て元気を感じてもらいたい」と仰られていたという有松さん。
この様なハートの作品も並べられていました。
品のある花器に生けられて、花が喜んでいます。
ぐい飲みも彩り鮮やかで素晴しい作品ばかりでした。
◇ガラス作家 有松啓介さんのご紹介はこちら
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