学生時代

子供たち、楽しそうに学校に行っていて何より

私は専門学校時代以外は、学校が楽しかった覚えがない

当時の先生って、今と違って怖かったし。

中学のころは景色が灰色に見えてたし。

今でも同年代の人に、「○○中学だったの？ じゃあ△△さんって知ってる？」という会話を振られるのが恐ろしくて仕方ない。

どうも屈託した人間になってしまった気がして、そんなことを思うなんていつまで引きずってるんだと自分に呆れたりして。

傷ついていつまでも殻に閉じこもってるみたいだ。

……私は疲れているみたい。

最近カラオケに行ってないせいかなあ。

不思議なのは、何故か他人からは順風満帆に育ってきて生きている、と見られているフシがあるとこだ。

常識がないせいかな

私は誰より不幸な学生時代を送ったなんて言う気はさらさらないけれど、ひ弱な私には耐え切れず、未だに傷は生傷で痛み続けてる。

こんなことを考え出すと止まらない。

でもこうやって書いているからいいんだと思う。