姫ちんは
8ヶ月で急性脳症と診断され
1歳の頃には難治てんかんと診断されました。
ハイハイは出来るものの
お腹をつけてズリズリするずり這いのみで
高這いは出来ませんでした。
1歳6ヶ月頃ようやくつかまり立ちが出来るようになりました
その頃に市の特別検診という
発達に遅れのある子などを対象にした検診を受けました
そこには、各方面の先生方がいらしてました。
小児科の先生の診察では
主にてんかんの治療についてのお話でした。
そこで、今かかっている病院ではなく
大学病院の小児神経科の教授がとてもよく診てくれるからと紹介状を書いてくださいました
(その後、この大学病院で現在までずっとお世話になっています)
療育施設の整形外科の先生
未だ、歩けないことつかまり立ちしか出来ないことを相談しました。
先生は姫ちんの全身の動きを丁寧に診てくださり
『大丈夫、遅いかもしれないけど歩けるようになりますよ』
と断言されました。
ただ、訓練が必要だから早めにリハビリをはじめた方が良いともアドバイスくださいました。
(リハビリも今でもこの療育施設で受けています)
療育施設の言語の先生
この先生との出会いが、ここから先のワタシと姫ちんの長い療育の道への最初の案内人でアリ恩人です。
先生は、姫ちんを診ておっしゃいました
『この子はとても障害の重い子です。』
この言葉が なぜかワタシには
ストン と腑に落ちたのです
今から思えばこの言葉でワタシは腹を括れたのだと思います
もう一つこの先生から言葉をもらいました
『お母さんのすることは、姫ちゃんを誰からも愛される子に育てることです』
ワタシはこの時
この子を
誰からも愛される子に育てることは
どうすれば良いのかわからないけど
誰よりも愛することは出来る
それがワタシの進む道なのだと
今でもそう信じて頑張っています。
この日から姫ちんは
アイドル顔負けのスケジュールをこなす
重度心身障害児デビューしたのでした(笑)
