中学入学準備品の発注や家族旅行を終えて、日常生活を取り戻しています
息子は堕落した生活をしていて、本当にこのままで良いのか真剣に悩んでいる日々です
ここで備忘録も兼ねて1月受験を振り返ってみようと思います。
息子、1月は2校受験して1勝1敗でした。
今でこそブログにすんなり書けますが、まさかまさかの初戦の1敗だったので合格発表を見た直後はかなり動揺しました。
初戦受験前日は早稲アカの通常授業があり、いつも通り通塾しました。
入試当日も緊張した様子はなく、淡々と入試会場へ入って行きました。
終了後の息子は
「いつも通りできたと思う。苦手な国語は微妙だけど、他は大丈夫。」
とまさか不合格とは思えない発言でした
そして初めての合格発表をWEBで確認しました。
息子は全ての学校の結果を自分で確認したいと言っていたので、我が家は息子の意見に従いました。
まさかまさかの不合格。
「ダメだった」
と私に言うと、息子は寝室に向かいベットで涙を流していました。
私は息子に確認してから早稲アカに連絡しました。
担当の先生が不在だったので結果だけお伝えして電話をきりました。
(その翌日、3日後と日にちを分けて心配してくださったお2人の先生からお電話をいただきました。この時期とても手厚くフォローして下さいました。)
息子はその後なんとか起きてきて、早稲アカの自習室へと向かいました。
そこで校舎長からも心配と励ましの声をかけてもらったと後日言っていました。
翌日、担当の先生からお電話をいただき
・先生としてもまさかの不合格だった
・1月校のもう1校も合格できると思っているが、もしもの場合は2月受験校を相談しましょう
・息子の様子はどうか?
とのお話でした。
後日談ですが、2月の受験終了後に早稲アカに御礼に伺った時にこの初戦不合格の話もしました。
「本当にまさかの不合格でしたが、この結果が出たことで息子くんの目の色が変わったように思えました。今となってはそんな事もありましたねぇと言えて本当によかった。」
と先生がおっしゃっていました。
私も不合格の結果を見た時はとても驚きましたが、先生のおっしゃる通りこれをきっかけに息子の本気スイッチが入ったのかもしれません。
1月受験②へ続きます