6月2日から検査入院でした
毎年、入院中は主治医のT先生とN谷先生にお世話になります
2日→インボディ測定、胸部レントゲン、心電図
3日→採血、検尿
6日→呼吸器検査、MRI
7日→心臓カテーテル検査
8日→採血
まず、初日のインボディですが、去年より筋肉量が2㎏減っていました
マズいよ~
これ以上筋肉減ったらマズいよ~
ただでさえ筋肉ないのに
何か対策を考えなければ
呼吸器検査は、毎年毎年
「吸って吸って吸って~!!!まだいける!まだいける!」と、勢いよく言われるので
ちょっと苦手だったのですが
今回は「いいよ~いいよ~。すごく上手。
はい、いいよ~。順調ですよ~」とひたすら言われ続け、とても気分よく検査ができました
そして、カテーテル挿入部について…
私はもう慢性的に赤くなっていて、毎日ゲンタシン軟膏を塗って、ガーゼ交換時には浸出液が出ている…
ということの繰り返しの状態で、なんかもうそれに慣れてしまっているんですが
今回の入院初日にN谷先生が診てくれて
「いつからこんな感じ??」
『もう半年前くらいからずっとこんな感じです。多少痛みはあるけど、いつものことなので』
と、言った翌々日からジワジワと痛みだし、土日はさんで月曜日には寝返りうつのに少し動いたら激痛
さらに挿入部から上10㎝くらいまでの皮膚が固く張っていて、とりあえず抗生剤を朝1錠で2週間分処方され、月曜日の朝から服用することになりました
この挿入部の感染トラブルさえなければ、抜群にいいお薬なのになぁ~
さて、6日の心カテ検査ですが、事前にしつこくT野先生に
「肺圧が増えていなければアクト増量しなくていいんですよね」と、確認していたので
今年こそは!と思ってドキドキしながら挑みました
結果は、肺圧42mmHg(去年は48mmHg)
アクトは増量なし
今年は自分なりに食生活を気をつけて1年間をすごしたので、少し自信がありました
来年まで、10-2病棟の皆さんお元気で…。